海外サッカーチャンネル : 【陸上】世界選手権日本代表23人が決定　村山ツインズがそろって初の代表入り紘太「目標は謙太と一緒にマラソンでリオ五輪出場」

2015年06月30日20:00

【陸上】世界選手権日本代表23人が決定　村山ツインズがそろって初の代表入り紘太「目標は謙太と一緒にマラソンでリオ五輪出場」

カテゴリ: 日本代表

1 名前：ニーニーφ ★＠＼(^o^)／：2015/06/30(火) 17:23:05.92 ID:???*.net: 日本陸連は２９日、新潟市内で世界選手権（８月・北京）トラック、
フィールド種目の代表２３人を発表。男子５０００メートルは村山紘太（２２）＝旭化成、
同１万メートルは村山謙太（２２）＝同＝の双子の兄弟がそろって初の代表入りを果たした。
紘太は「来年の目標は謙太と一緒にマラソンでリオデジャネイロ五輪に出ることです」と明言。

今夏の世界選手権でトラック競技の強豪と対戦し、スピードに磨きをかけたうえで
今秋からマラソン練習に取り組む。会見場には呼ばれなかった双子の兄、謙太の思いを
弟の紘太が熱く代弁した。「世界選手権は世界のナンバーワンを決める大会。
村山兄弟で一緒に世界選手権に出られるのはうれしいです」。
会見時にはまだ兄弟で連絡を取り合っていなかったというが、選ばれた喜びの思いは一緒だった。

紘太は５０００メートル、謙太は１万メートルと距離は違えど同じトラックの長距離種目。
目標はともに決勝に進み、世界レベルのスピードを実感することだ。
そして来年のターゲットは村山兄弟によるリオ五輪のマラソン代表獲得。
きっかけは、この４月から所属する旭化成陸上部・宗猛総監督の
「東京五輪のマラソンで勝負するなら、その前のリオ五輪から勝負するべきだ」という言葉だった。
「確かにいきなり東京五輪の年に試合に出て、マラソンで結果が出るかといったら難しいと思う。
だからこの夏の世界選手権に向けてスピード練習に磨きをかけ、そのスピードを生かしながら
世界選手権後に少しずつスタミナをつけて来年のマラソンシーズンを迎える。
そしてリオ五輪を狙うのがベストだと思った」。１９７０年代から８０年代にかけて
兄の茂さん（旭化成陸上部顧問）とともに、双子の「宗兄弟」として日本マラソン界を引っ張った
猛総監督のアドバイスだからこそ説得力があった。

「今の時代はもう宗兄弟でなく、村山兄弟といきたいところだけど、結果を見ると宗兄弟の実績って
本当に素晴らしい。だから猛さんたちに並ぶなら２人とも五輪にまず出ないといけない」。
狙う選考レースは来年２月の東京、もしくは３月のびわ湖毎日マラソン。
それまでは各自５０００、１万メートルで出場する世界選手権のトラック種目に集中だ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2015063002000195.html

世界選手権の代表に決まった（左から）高瀬慧、西原加純、鎧坂哲哉、福島千里、村山紘太、海老原有希、金丸祐三＝新潟市内のホテルで
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/images/PK2015063002100068_size0.jpg
2 名前：ニーニーφ ★＠＼(^o^)／：2015/06/30(火) 17:23:16.62 ID:???*.net: 世界陸上　日本代表メンバー
・男子
＜短距離＞高瀬慧（富士通）藤光謙司（ゼンリン）金丸祐三（大塚製薬）
大瀬戸一馬（法政大）谷口耕太郎（中央大）

＜長距離＞村山紘太（旭化成）鎧坂哲哉（旭化成）設楽悠太（Ｈｏｎｄａ）村山謙太（旭化成）

＜ハードル＞小西勇太（住友電工）

＜跳躍＞戸邉直人(つくばツインピークス)衛藤昂（ＡＧＦ）平松祐司（筑波大）
荻田大樹（ミズノ）山本聖途（トヨタ自動車）菅井洋平（ミズノ）

＜投てき＞新井涼平（スズキ浜松ＡＣ）

・女子
＜短距離＞福島千里（北海道ハイテクＡＣ）

＜長距離＞尾西美咲（積水化学）鈴木亜由子（ＪＰ日本郵政グループ）西原加純（ヤマダ電機）高島由香（デンソー）

＜投てき＞海老原有希（スズキ浜松ＡＣ）
http://sports.yahoo.co.jp/sports/athletic/all/2015/columndtl/201506290007-spnavi

引用元：http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1435652585