- 1 名前:久太郎 ★:2018/03/30(金) 16:34:01.77 ID:CAP_USER9.net
日本代表はベルギーのリエージュで23日にマリと、27日にウクライナと国際親善試合を行った。しかし、1勝も挙げられず、2連戦は1分け1敗という結果に終わっている。パチューカFW本田圭佑は、日本時間30日に自身のSNSで代表戦での課題について触れている。
「勝てなかったこと、良いプレーが出来なかったことには必ず理由があるわけやけど、改善する為の魔法はない。どんな状況であるにせよ、一番厄介な敵が自分自身であるという事実は変わることがない」
マリ戦で本田は70分から途中出場。ウクライナ戦では先発出場を果たしたものの、65分に途中交代する運びとなっている。なお、どちらの試合も、代表では右ウイングのポジション争いを展開している久保裕也との交代だった。
本田にとっては、ウクライナ戦が2017年9月5日のロシアW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦以来、約6カ月ぶりの先発出場となった。本人は代表を勝利に導くことができなかったことを悔やみつつ「改善する為の魔法はない」と、地道に結果を残すことの重要性を説いている。
2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会と過去2大会において日本代表の主軸を務めた本田。ロシア・ワールドカップを目前にしたテストマッチで結果が出ていない現状に、危機感を抱いているようだ。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180330/jpn18033015560004-n1.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522395241
2018年03月
- 1 名前:Egg ★:2018/03/30(金) 21:05:34.82 ID:CAP_USER9.net
ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、日本代表FW宇佐美貴史とFW原口元気の活躍を受け、新たな日本人アタッカーに熱視線を送っているようだ。ドイツメディア「RPオンライン」は、エイバルのMF乾貴士に興味を持っていると報じている。
デュッセルドルフは昨夏にアウクスブルクから宇佐美、今年1月の移籍市場ではヘルタ・ベルリンから原口を獲得した。前半戦は存在感の薄かった宇佐美も、原口加入後にまるで水を得た魚のように覚醒。直近5試合で4得点を決めて日本代表にも復帰した。記事でも「この二人の日本人は無敵だ」と、その活躍が称えられている。
しかし、その一方で来季に向けては不安も残る。宇佐美、原口ともに期限付き移籍での加入で今季終了後にはそれぞれの所属クラブに戻ることになる。クラブとしては引き止めが最優先で選手も残留を希望しているというが、去就はまだ不透明な状況だ。
デュッセルドルフは現在2部リーグ首位を走り、来季の1部昇格に近づいている。戦力の維持、あるいは上積みは不可欠なだけに、シーズン終了後の動きは注目される。
そして新たに獲得候補として浮上しているのが、ブンデスリーガでプレー経験のある乾だという。
スペインで躍動する乾にはベティス移籍の噂が浮上しているが、デュッセルドルフもかつてフランクフルトで75試合7得点16アシストを記録した実績を買って白羽の矢を立てたようだ。
来季1部挑戦を目指すデュッセルドルフの命運は、宇佐美、原口、そして乾という3人の日本人選手の動向が鍵を握りそうだ。
3/30(金) 20:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180330-00010017-soccermzw-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522411534
- 1 名前:動物園φ ★:2018/03/30(金) 13:51:41.89 ID:CAP_USER9.net
3/30(金) 6:00配信
スポニチアネックス
国際Aマッチ通算50得点を挙げている岡崎
ハリルジャパンの中で、FW岡崎慎司(31=レスター)の復帰待望論が持ち上がっていることが29日までに分かった。日本代表はベルギー遠征を1分け1敗で終え、W杯へ黄色信号がともっている状況。深刻な決定力不足も露呈する中、昨年9月のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦以来、招集のない岡崎の復帰を求める声が、高まっている。
岡崎のカムバックを望む声が、身内からも噴出した。ベルギー遠征は1分け1敗。欧州組を招集した試合では5戦勝利がない。複数の関係者によると、危機的状況を踏まえ、ハリルホジッチ監督を取り巻く首脳陣内で、岡崎の復帰待望論が持ち上がっているという。
岡崎は10、14年のW杯を経験し、日本歴代3位の国際Aマッチ50得点を記録。ハリルジャパンでは先発15試合を含む22試合に出場し9得点と実績も十分だ。今回は小林、杉本、大迫の方が「より得点を取れる」という理由で選外となったように、ハリルホジッチ監督の中での序列は高くない。だが、全員得点に絡めず終了。周囲の岡崎への熱は増している。
これまでハリルジャパンではほぼ1トップに入ってきたが、状況は変化している。同じ4―3―3でも、中盤にアンカーを置き逆三角形とする布陣と、中盤の底を2枚にしてトップ下を置く布陣を併用してきた指揮官は今回、2戦とも後者で固定した。一方、今季の岡崎はレスターでFWバーディーと縦関係になることが多い。代表でもトップ下に入れば、指揮官の求める縦の速さに不可欠な裏への飛び出しを生かすことができる。「レスターでの役割は代表と全く違う」と指揮官が気にするズレも減少しそうだ。
2月上旬に右膝を負傷も、既に10日のウェストブロミッジ戦から復帰。3度目のW杯に向け「調子のいいヤツを選んでいるというのだったら、自分が最後に調子良ければいいだけ。プレミアリーグで点を取れれば絶対に行ける。間違いないんで、それは」と不屈の精神を見せている。5月には登録リストの中に、岡崎の名前があるかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000047-spnannex-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522385501
- 1 名前:動物園φ ★:2018/03/30(金) 11:19:09.99 ID:CAP_USER9.net
日本代表は4年前のブラジルW杯のチームよりも弱くなった
3/30(金) 9:26配信
日刊ゲンダイDIGITAL
ウクライナ戦での本田は精彩を欠いた(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada
コラム【元日本代表主将のホンネ炸裂トーク】
日本代表がマリ、ウクライナと戦った。
4年前のブラジルW杯前の日本代表と比べると「弱くなった」というのが率直な印象だ。
欧米列強の選手と比べて日本人選手は、フィジカルやスピードでハンディを負っている。小気味よくパスを回しながら、ボール保持率を上げることで試合の流れを握り、ここに勝機を見いだしたいところだが、指揮官は欧州遠征も「テストの場」と断言していた。テストの繰り返しでは、日本の生命線である攻守の連動性は熟成しない。
選手のパフォーマンスにも苦言を呈したい。
代表歴の少ない選手ならいざ知らず、たとえば代表108試合目のMF長谷部は、状況判断の悪さからミスが目立った。
同93試合目のMF本田は、ボールをキープして攻撃の起点になろうと奮闘していたが、<違いを見せられる存在>とは呼べなくなった。
とにかく指揮官も選手も不甲斐なさ過ぎる。
日本代表はロシアW杯で惨めな姿をさらすのでは? 不安でならない。
先日、妻の正子と湯島界隈を散歩中に「日本サッカーミュージアム」の看板が目に入った。
地下1階で日本サッカー殿堂に掲額されている大先輩たちの足跡をたどった後、地下2階に向かった。ここでは日本サッカーの黎明期から現在までの歴史が、展示されている多くの貴重な品々とともに、分かりやすく丁寧に紹介されていた。
ミュージアムの担当者に促され、大きなサインボードの前に立った。初めて日本代表に呼ばれたときの監督だった長沼健さん(日本サッカー協会第8代会長)、初代Jリーグチェアマンの川淵三郎さん(同第10代会長)、三菱サッカー部でお世話になったメキシコ五輪銅メダルメンバーの杉山隆一さん、メキシコ五輪得点王の釜本邦茂さんの近くにサインをさせていただいた。
故きを温ねて新しきを知る。
ミュージアムを訪ねて日本サッカーが過去・現在・未来とつながっていることを改めて実感した。
最後に――。ロシアW杯に挑む日本代表の後輩にエールを送りたい。
「プロ化によってサッカーに専念できる環境が整い、その代償として世界大会に出るのが当たり前という<非常に重たい責任>がのしかかり、好成績も求められるようになった。プレッシャーはキツイだろうが、力を存分に発揮して日本サッカーを進化させてほしい」
(田口光久/サッカー解説者)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000012-nkgendai-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522376349
- 1 名前:豆次郎 ★:2018/03/30(金) 09:28:34.90 ID:CAP_USER9.net
3/30(金) 7:00配信
NEWS ポストセブン
本田圭佑 代表復帰の裏で進むカズ以来の土壇場落選シナリオ
ハリルの最終試験に合格できるか(時事通信フォト)
サッカー日本代表のベルギー遠征で168日ぶりに代表復帰した本田圭佑(31・パチューカ)。昨年9月には、ハリルホジッチ監督(65)の就任以降、初の代表落ちを経験したものの、1月に開幕したメキシコ後期リーグでは11試合連続出場で4得点5アシストと結果を残している。サッカージャーナリストの財徳健治氏はこういう。
「結局、本田が不在の間に、精神的支柱としてチームを引っ張っていく選手が現われなかった。ハリル監督は順当な判断をしたと思う」
今回の遠征は6月に迫ったロシアW杯本戦前、最後の海外遠征。23日に対戦したマリ、27日のウクライナがそれぞれ1次リーグの対戦国のセネガル、ポーランドを想定していることもあり、今回の代表復帰を“本戦メンバー確定”とみる報道も多い。
だが、「この遠征でハリルは本田の“肩叩き”をするつもりではないか」とサッカー協会関係者は口にする。
「ハリル監督が理想とする戦術は、守備を堅めた上で縦に速くボールを運ぶスタイル。昨年、本田が外されたのも、それに適応できないから。今も状況は変わっていない。そもそも、本田はパチューカではトップ下として結果を出しているが、ハリルが採用するのはトップ下を置かないフォーメーションで、全く違う役割が求められる。
今回の招集もメキシコを視察した手倉森誠コーチ(50)が本田の熱意を感じ、協会に報告したから。ハリル監督からすれば、厳しい条件を課して、本番のメンバーから外す機会にしようと考えているはず」
実際、15日のメンバー発表会見では細かく注文を突きつけている。
「ハリルは得点、アシスト、守備、戦術遂行、DFライン裏への飛び込みと、5つの貢献を求めました。パチューカではあまりハイプレスをしていない本田の状況を見越して、前線からの守備などを条件に盛り込んだようにさえ思える。さらに会見では、『中盤に下りてきて足元にボールをもらうようではダメ』と、パチューカでのプレイを批判までした」(スポーツ紙サッカー担当)
代表発表は5月31日に予定されている。1998年フランスW杯では“キングカズ”こと三浦知良の落選というドラマが生まれたが、今回、涙を飲むのは果たして──。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180330-00000006-pseven-spo
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522369714
- 1 名前:Egg ★:2018/03/27(火) 16:57:02.25 ID:CAP_USER9.net
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180327-00055011-gendaibiz-000-1-view.jpg
3月23日、日本代表は今年6月に開催されるロシアW杯に向け、マリと対戦した。マリは本番で同組になるセネガルの仮想敵国だが、質は格段に劣る。それでも日本は大苦戦、終了間際に中島翔哉の代表デビュー戦得点で1-1と引き分けたものの、危機感だけが残った。
そして今夜、ウクライナ戦が行われる。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、このままW杯を迎えていいのだろうか?
また敗北を繰り返すのか
「(今回の海外遠征は)ハリルを解任する最後の機会では」
こんな辛辣な声が聞こえてくる。彼ほど受け入れられていない日本代表監督は、過去にいないだろう。
「このままではロシアで惨敗する」
そんな予感がどうしても消えない。
筆者は記者証で挑むワールドカップが、ロシアで4度目になる。数十人の記者しか、本大会の取材には行くことができない。つまり相応の気概を持って、日本代表を書く必要がある。
そのときに、「どうせ負けるよ」と諦め、「ほら、負けた」と呆れるのではあまりに空しい。視点は中立であっても、"日本を後押しするような取材がしたい"のだ。
2006年ドイツと2014年ブラジルワールドカップの敗北は、まるでデジャヴーのように惨憺たるものだった。
初戦に相手にやり込められる形で逆転負け。立ち上がれないまま、2戦目で消化不良の引き分け。3戦目は実力のある強豪国に力の差を見せつけられ、すごすごと敗退する。現地で味わう敗北感は、たまらないものがあった。
「日本はこれほどまでに弱いのか?
打ちひしがれるような思いだ。
だらしない試合内容
マリ戦、日本は攻守にちぐはぐだった。
プレスの甘い相手を仕留めきれない。ボールを失うとあわてふためき、最後までアフリカ人特有のフィジカルプレーに対応できなかった。組織だった守備は崩壊し、攻撃で機転を利かせるようなプレーもなし。
無秩序な試合展開になる中、中島が一発を決めたことだけが救いだったわけだが、強化試合としては、日本の弱さをさらけ出したに過ぎない。
本大会、こんなだらしない試合で負けた場合、サッカー人気は急落し、最悪の事態が出来する。はたして、ハリルホジッチ監督で日本は悔いのないワールドカップを戦えるのだろうか――。
ハリルJAPANは一昨年11月までは戦術的な進歩を見せ、連係も改善してきた。プレッシング&リトリートの守備戦術を使いこなし、効果的なカウンターも発動。原口元気、久保裕也、さらに井手口陽介など「ハリルの申し子」と言える人材もようやく出てきた。
なにも、戦い方が間違っているわけではない。堅く守り、カウンターを喰らわす。それは大物を倒すための常套手段だ。
しかし、昨年に入ってから戦績は下降線を辿っている。戦術的な熟成が見えず、むしろ破綻が出てきた。
今の実力で、コロンビア、セネガル、ポーランドと同組になったグループリーグを勝ち抜けるのか? いくらシミュレーションしても、ハリルJAPANの分はかなり悪い。第4ポッドだった日本は、ランキングからして最下位。戦力差を逆転し、勝ち上がるには厳しいだろう。
つづく
3/27(火) 16:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180327-00055011-gendaibiz-bus_all
- 2 名前:Egg ★:2018/03/27(火) 16:57:15.37 ID:CAP_USER9.net
ハリルホジッチは己の信じる戦術を、日本代表でも運用しようとしている。プレーのベースはインテンシティ(強度)。「デュエル」という言葉を彼は好んで用いるが、要は球際での勝負だ。
彼が活動のベースにしてきたフランスリーグは、フィジカルファイトが激しい。そこでは、なによりプレー強度が求められる。アフリカ系の選手が多いことで、爆発的なスピードを生かしたカウンターを武器にしている。
「Jリーグはフランスの2部リーグにも劣る」
ハリルホジッチは選手の気持ちを逆撫でするような発言をしてまで、フランス式を日本代表にも採り入れている。
しかし、この采配がそもそもズレているのだ。
現状では、ハリルホジッチは日本のストロングポイントを無視し、自らの戦術理論に拘泥している。例えば、昨年12月に行われたE-1選手権の韓国戦後の記者会見は、失笑が漏れるほどだった。
「(韓国の)9番に関してはタイトなマークを要求した。勝てないまでも、いい形でボールを受けさせるな、と。その前に、まずはクロスをあげさせないように、とも強く言っている」
ハリルホジッチは強く自己弁護したが、そもそも受け身に回って、ボールをプレゼントしたことが失策だった。
明らかにパワーで上回る相手に、無謀な力勝負を挑む。わざわざ相手の土俵に下り、1-4と大敗。W杯予選リーグで対戦するポーランドやコロンビアには、レバンドフスキー、ファルカオのように韓国の9番以上のセンターフォワードがいることを忘れてはならない。その戦術運用は頑迷で、柔軟性に欠けている。
日本人には、アフリカ人のように爆発的なスピードや相手をはね飛ばすようなパワーはない。一方、敏捷性や連係力や規律正しさや攻撃的な精神にはアドバンテージがある。両足でボールを蹴れる選手も多く、団結する力も持つ。チームに対して献身的。際どい勝負を制するだけのポテンシャルを、日本は持っているはずだ。
ハリルホジッチは"選手ありき"の発想から、戦術を組み立てるべきなのである。
つづく
- 4 名前:Egg ★:2018/03/27(火) 16:58:00.12 ID:CAP_USER9.net
勝ち目はあるのか?
しかし彼は、"戦術ありき"を捨てる気は毛頭ないようだ。
「それなら、ハリルホジッチを更迭し、新たな監督を招聘するべきでは?
そういう意見が出るのも自然だろう。
しかし監督交代は必ずしも、物事を良くするとは限らない。大会は2ヵ月後に迫っている。時間もない。そもそも、「ハリルホジッチが勝てない」とは言い切れない。
なぜなら戦術的に凡庸なチームでも、国際大会で結果を叩き出したケースはある。例えばロンドン五輪の日本代表は、戦術的には高度とは言えなかった。前線はとにかくボールを追い回し、相手を辟易させ、ボールを奪ったら、走力のある選手が裏へ走る。シンプルな戦い方だ。
しかし開幕戦、優勝候補筆頭だったスペインはこれにひどく手こずった。
「正直、面食らったよ。あそこまでボールを激しく追うチームはなくて。いらいらして、必要ないファウルをしてしまった」
この試合、前半で退場処分になったDFイニゴ・マルティネスはそう振り返っているが、想定外の戦いに浮き足立った。これで早い時間帯に1人少なくなったスペインは、精神的、身体的に消耗。巻き返そうと躍起になることで、さらにリズムを崩した。
日本は五輪で、奇襲戦を奏功させたのだ。
もっとも、ワールドカップで同じ奇襲が成功する可能性は低い。なぜなら、五輪はU -23と年代別代表で若く、未熟。一方で、ワールドカップは参加条件に年齢制限がなく、プレーに対して適応できる場慣れした猛者ばかりだからだ。
例えば、昨年のブラジル戦でハリルホジッチは井手口をトップ下に起用し、高い位置からプレッシングを懸け、動揺させようと仕向けた。しかし、ブラジルの選手に難なく対応されている。闘志をいなされ、消耗し、カウンターを喰らい、完敗だった。
つづく
- 7 名前:Egg ★:2018/03/27(火) 16:58:31.19 ID:CAP_USER9.net
もし「次の監督」を任せるなら…
「やはり、ハリルを解任し、新しい監督のほうがまだ可能性があるのでは?
そう言われると、正直、否定はできない。
個人的に、"意中の代表監督"はいる。タイミング的に外国人監督は無理だろう(日本人選手の情報が少なすぎる)。そこで、名古屋グランパスを率いる風間八宏監督である。川崎フロンターレでも多くの選手を目覚めさせ、進化させ、魅力的サッカーを創り出している。
2ヵ月だけ代表を兼任し、彼が選ぶ選手、信じるやり方で、日本人の良さを引き出した戦い方をしてくれるなら、それで本望である。たとえ、惨敗するとしても。
もっとも、現時点で現実性は乏しい。
では、ハリルでワールドカップの決勝トーナメントに進む可能性はないのか? その答えは、過去の日本代表チームの成功例を分析すると見えてくる。一縷の望みはある。
選手の監督に対する反逆ーー。
2002年日韓、10年南アフリカワールドカップ。ピッチに立つ選手たちは、監督の意志に逆らった。自主的判断の造反行為が、日本代表がロシアの地で勝利をつかむ鍵となるかもしれない。
(次回に続く)
小宮 良之
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522137422
- 1 名前:Egg ★:2018/03/29(木) 21:33:42.12 ID:CAP_USER9.net
半年ぶり先発もインパクト残せなかった本田、英メディアは「恐れる存在ではない」と厳しく評価
サッカーロシアW杯を3か月後に控え、日本代表はベルギーでの親善試合2試合を終えた。
メンバー選考前の最後の実戦だったが、マリとは1-1でドロー、ウクライナには1-2で敗れるなど低調な内容だった。
ウクライナ戦ではFW本田圭佑(パチューカ)が昨年9月以来、久しぶりに先発出場。
しかし大きな印象を残せないまま後半途中でピッチを退いた。実績十分の本田への期待はなお根強いものがあるが、
海外メディアは「ケイスケ・ホンダは恐れる存在ではない」とし、新たなキーマンになるべく2人の選手の名前を挙げている。
英スポーツ専門メディア「REAL SPORT」は日本代表の特集記事を掲載している。そしてかなりのスペースを割いて伝えているのが本田の現状だった。
「日本のスターは、過去2大会で印象的な活躍を披露してきた。しかし、皆がそのポテンシャルを期待していた通りにはいかなかった。
鳴り物入りでACミランに加入したものの、3年半の期間で合計11ゴールに留まり、失意の時間となった。現在はメキシコリーグでプレーしており、安定感ある活躍を披露している。
メキシコリーグも充分強いレベルにある。しかし、欧州最大のリーグの1つからのステップダウンであることに疑いの余地はない」
記事では、こう本田の現状を伝えている。2010、14年のW杯ではエースとして活躍。名門・ACミランでも10番を背負ったが、
期待されたほどの結果は残せず、昨年7月にはメキシコのパチューカへ移籍。キャリアダウンは否めないとしている。
「ホンダはウクライナの守備陣にかき消されてしまっていた。大いに自信を欠いているようだった。交代した際も、沈黙し、元気のない姿を見せていた。
南アフリカやブラジルの大会の時のような、人目を引くオーラは、影を潜めている」
そしてインパクトを残せなかったウクライナ戦のパフォーマンスについてはこう言及。
4年前、8年前にはあった自信満々な振る舞いが影を潜めていると指摘している。
>>2以降につづく
3/29(木) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180329-00020886-theanswer-socc&p=1
- 2 名前:Egg ★:2018/03/29(木) 21:33:53.51 ID:CAP_USER9.net
低迷を打破する日本のキーマンに柴崎と中島を指名、「これまで日本に決定的に欠けていた要素だ」
その上で、同メディアは本田に代わる存在として2人の名前を挙げている。
「日本との対戦を控えるチームがむしろ警戒しているのは、ガク・シバサキだろう。
FKの場面で並外れたボールを供給し、一時同点となるゴールを演出した。
彼は今季序盤にあのバルセロナ相手に圧巻のゴールを決めたことで世界から注目を寄せられていた」
まず一人目は、本田と同様、ウクライナ戦で半年ぶりに先発しアシストを記録したMF柴崎岳(ヘタフェ)だった。
昨年9月のリーガエスパニョーラでのバルセロナ戦で、スーパーボレーを決め注目を集めたことも紹介している。
「ショーヤ・ナカジマの名前は注目すべきもう一人の存在だ。このアタッカーは、現在間違いなくポルトガルリーグのベストプレーヤーだ。
すでに18ゴールと数多くのアシストを記録している。マリ戦では同点弾を記録。彼の迫力あるエネルギーと先を読むアプローチは、これまで日本に決定的に欠けていた要素だ」
そしてもう一人がMF中島翔哉(ポルティモネンセ)だった。この2戦はいずれも途中出場ながら、マリ戦での土壇場での同点弾。
ウクライナ戦もわずか11分の出場時間ながら、3本のシュートを放ち、ゴール前でFKを獲得するなど、インパクトを残すことに成功していた。
英メディアは、欧州でも実績を残しつつある2選手に注目。
共にここまでハリルジャパンでは重用されていないが、本番までの残りわずかな期間で、大胆な起用に打って出られるのだろうか。
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180329-00020886-theanswer-000-view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522326822
- 1 名前:豆次郎 ★:2018/03/29(木) 00:44:03.02 ID:CAP_USER9.net
3/22(木) 21:52配信
「麻也、宏樹、真司にいてほしかった」ハリルはケガ人の多さを嘆く
ケガ人の多さを嘆いた。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は23日のマリ戦に向けた公式会見で「4、5人ほど予定していた選手が来られなかった」とコメント。DF酒井宏樹(マルセイユ)がケガのため不参加となり、負傷離脱中のDF吉田麻也(サウサンプトン)、MF香川真司(ドルトムント)も招集できなかった。
酒井宏については「少し驚いたのは、ケガをしているにもかかわらず、その状態で2試合もクラブで試合をしてしまったということ」と指摘。「それが原因で、ああいう状況になってしまったと私は思っている」と、クラブに対して苦言も呈した。
「(吉田)麻也、(酒井)宏樹、(香川)真司にいてほしかった。もっともっともたらせられるからだ」と嘆く一方、「いる選手でやらないといけない。他の選手にチャンスを与える。見せてほしいし、さらに厳しい競争をつくり出してほしい」と、これまで出場機会に恵まれなかった選手の発奮を促した。
「5月20日には本大会に向けた合宿がスタートする。そこまでにできるだけ多くの情報を持っておきたい。もし本大会中にケガ人が出たらどうするか。そういう最悪なことが起こることも予想しておかないといけない」。今後、新たなケガ人が出ないとも限らない。「世界のどんな監督も自分の理想のチームを持ちたいと思うだろうが、そういうわけにはいかないので、準備しておかないといけない」と力説した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-01651822-gekisaka-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180322-01651822-gekisaka-000-2-view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522251843
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