パルマ

【サッカー】八百長騒動のパルマ、処分が大幅軽減! 勝点5剥奪は撤回、疑惑のFWは出場停止期間が短縮

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1 名前:久太郎 ★:2018/08/10(金) 22:23:26.92 ID:CAP_USER9.net

それでもクラブの被害は小さくないと幹部は語る

イタリア・サッカー連盟は8月9日、八百長疑惑で勝点減点処分を科されたパルマの提訴を認め、処分を変更すると発表した。
 
 経営破綻から、一度はセリエDまで転落したパルマだが、毎年昇格を果たす驚異の復活劇を見せ、2018-19シーズンはセリエAの舞台に戻ってくる。
 
 だが、このシーズンオフ、パルマにはショッキングな知らせが届いていた。昨シーズンのセリエB最終節で、FWのエマヌエーレ・カライオによる八百長疑惑が浮上。対戦相手のスペツィアに所属するかつての同僚に、手加減を求めるようなテキストメッセージを送っていたことが判明したのだ。
 
 カライオとパルマは潔白を主張したが、選手には2年間の出場停止と2万ユーロ(約260万円)の罰金、そしてパルマには新シーズンにおける勝点5の剥奪が言い渡された。残留が最優先目標となる昇格組にとっては、この上ない痛手だ。
 
 当然、パルマは異議を申し立てた。そして控訴審の結果、パルマへの処分は2万ユーロの罰金に変更となり、一方、カライオは罰金額が3万ユーロ(約390万円)に増えたものの、出場停止期間が2018年いっぱいと、大幅に軽減された。
 
 この決定を受け、パルマは満足感を表明。ルカ・カッラ代表取締役は、公式サイトで「この数か月、我々はサポーターに、信頼して支えてくれるように求めてきた。だからこそ、メディアでの騒動が、失うものがない、間違った者による雑音でしかないと示すことができて誇らしい」と喜んだ。
 
 一方、幹部のジャコモ・マルメージは満足としつつも、「我々が被ったイメージダウンを回復させることができるかどうかは分からないが」と、パルマの“被害”は小さくないと不満も窺わせている。
 
 いずれにしても、処分の取り消しにより、他チームと同じスタートラインに立てることになり、パルマのサポーターは安堵しているだろう。来る新シーズン、チームは残留を果たし、ファンをさらに喜ばせることができるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180810-00045434-sdigestw-socc

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【サッカー】セリエAに激震! 昇格組パルマがイタリア人FWの「八百長認定」で勝点はく奪!
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1532397674/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1533907406
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【サッカー】セリエAに激震! 昇格組パルマがイタリア人FWの「八百長認定」で勝点はく奪!

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1 名前:久太郎 ★:2018/07/24(火) 11:01:14.83 ID:CAP_USER9.net

7月23日、セリエAに激震が走った。2017-18シーズンのセリエBで2位に食い込み、3年ぶりのA復帰を決めた古豪パルマが勝点をはく奪されたのだ。
 
 事件が起こったのは昨シーズンのセリエB最終節、スペツィア戦だ。大一番をパルマは2-0でモノにして自動昇格となる2位の座を確保したのだが、ここで「八百長」が行なわれていたと告発される。嫌疑をかけられたのはイタリア人のベテランFW、エマヌエーレ・カライオ。彼にとってスペツィアは古巣で、かつての僚友ふたりに「激しいコンタクトプレーは避けてくれ」などとテキストメッセージを送信していたことが発覚したのだ。
 
 イタリア・サッカー連盟は本件を連邦裁判所に提訴。当局の調査に対してパルマ側は「なんら八百長には関与していない。いっさいの非常識と悪行はなされていないことを明確にする」と答え、およそ1か月半の審理で、カライオとスパツィオの2選手(フィリッポ・デ・コル、クラウディオ・テルツィ)の3人のよる犯行と断定された。
 
 裁判所はカライオに2年間の出場停止処分と罰金2万ユーロ(約260万円)の支払いを命じた。そしてパルマに対しても、2018-19シーズンの「勝点5はく奪」を言い渡したのだ。パルマはこの判決を不服とし、即座に再審請求を行なっている。
 
 パルマは2015年に経営破綻のペナルティーによりセリエAからD(4部相当)に降格。毎シーズン昇格を遂げて3年での1部復帰を果たしたばかりだったが、さっそく厳しい立場に立たされた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00044453-sdigestw-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1532397674
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【サッカー】<2クラブの歴史に残るOBナカタ>ペルージャと対戦のパルマが中田英寿氏を特集!

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/09/15(金) 20:10:05.62 ID:CAP_USER9.net

16日に行われるセリエB第4節ペルージャ対パルマ戦を前に、ペルージャが両クラブで活躍した選手として元日本代表の中田英寿氏を特集。公式ウェブサイトに掲載した。なおイタリアメディア『スカイスポーツ』も「イタリアそしてワールドサッカーを魅了した2クラブのOBヒデトシ・ナカタ」などと綴り、同記事を紹介している。

■中田が足跡を残した2クラブが対戦

パルマは近年、財政難に苦しみ、2015年には破産によるペナルティで実質4部のセリエDへ降格していた。しかし2シーズン連続で昇格を勝ち取り、今シーズンからセリエBへ舞台を移した。このため、中田が過去に所属したパルマとペルージャの対戦が実現することとなった。同記事では「ペルージャ対パルマ…2クラブの歴史に残るOB、ヒデトシ・ナカタ」と題し、セリエAにおける中田のキャリアを紹介している。

■ミステリアスな存在からチームの支柱へ

1998年のフランスW杯での活躍後、中田はペルージャへ加入した。さらに過去に遡ると1994年にFW三浦知良が日本人選手として初めてセリエAに加入していたものの、当時は日本人選手のヨーロッパクラブへの移籍が頻繁ではなく、「驚き、そして少々疑いの目が混じりつつ、いわゆるミステリアスな存在として受け止められた」と振り返った。

ペルージャでは、「ナカタはクーリ(スタジアム)で行われたデビュー戦でユヴェントスを相手にすぐにドッピエッタ(1試合2得点)を決めた」と、3-4で敗れたものの衝撃的なデビューであったことを伝えた。「ピッチで好パフォーマンスを見せていたこともあり、間もなく日本人選手はメディアの注目を集めるスターとなった」とし、「ペルージャの遠征先まで日本の記者やファンの集団が追いかける現象が当たり前のようになっていった」一方で、「ナカタは1年目に32試合に出場、10得点を挙げてグリフォーネ(ペルージャの愛称)の残留に貢献した」と称えた。

■日本人初のスクデットを呼び込むゴール

翌シーズンの冬、中田はフランチェスコ・トッティ氏らが在籍していた、強豪ローマへ移籍する。そこで「ナカタはペルージャ在籍時と変わらないパフォーマンスを見せ、シーズンの後半戦の15試合に出場3ゴールを挙げた」ものの、翌シーズンは当時の指揮官ファビオ・カペッロがトッティを重用したため、先発出場の機会を減らした。

「だがスクデットを懸けたトリノでのユヴェントスの一戦において、ローマは2点のリードを許していたが、途中出場の日本人選手がゴールを決めたおかげで同点に追いつくことができた」として、同年のスクデット獲得に大きな役割を担ったと振り返った。

翌シーズンはパルマに移籍し、2004年1月まで在籍した。パルマでは通算67試合に出場5得点を挙げており、「数は多くないが、重要な得点が多かった」と重要な場面での決定力を称えている。「コッパ・イタリア決勝のユヴェントス戦においてゴールを決めたが、パルマに優勝を導く貴重なゴールだった」と、2001-02シーズンのコッパ・イタリア制覇を例に挙げた。同シーズン終了後にはペレ氏が存命する最優秀サッカー選手をまとめた「FIFA100」にも選出されている。

パルマを退団した中田はプレミアリーグ・ボルトンへ移籍するまで、ボローニャおよびフィオレンティーナでプレーしたが、2006年のドイツ・ワールドカップを最後に「わずか29歳で現役引退を表明した」

現在については、「芸術やファッション、そして米から作る日本伝統の酒を紹介する“サケノミー”と呼ばれる活動をし、世界各国を飛び回っている」と締めくくった。


写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170915-00000007-goal-000-2-view.jpg


9/15(金) 12:19配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000007-goal-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1505473805
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【サッカー】本田、ラス・パルマス&レバンテのオファーを蹴っていた! スペインメディア報じる

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1 名前:ranran roo ★@\(^o^)/(★ 990b-d2Jr):2017/07/16(日) 19:49:02.07 ID:CAP_USER9.net


2017年07月16日(日) 19時38分配信

日本代表としても長く活躍している photo/Getty Images
それでも彼はメキシコへ

その理由は本田圭佑にしか分からない。14日、メキシコのパチューカへ移籍することを発表した日本代表MFだが、どうやら彼の手元にはリーガ・エスパニョーラからの手招きが2件も届いていたようだ。

スペインの移籍マーケットに関する情報を発信する『fichajes.com』はラス・パルマスとレバンテが本田に対してオファーを提示していたと報道。とりわけ前者は元ミランMFとの契約に本気だったようで、本田の“決断の遅さ”が破断へと繋がったようだ。また、ラス・パルマスといえば本田とミランでトップ下のポジション争いを繰り広げた元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングが所属しており、この点も本田の決断に影響を与えた可能性もあるだろう。

いずれにしても、本田が新天地に選んだのはスペインではなくメキシコだ。一部報道では、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏による仲介があったともされており、何が最終的な決め手となったのかは本田のみぞ知る。日本人としては彼の活躍による朗報をただただ待つばかりだ。

http://www.theworldmagazine.jp/20170716/01world/140683
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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1500202142
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【サッカー】パルマ、4部転落から“最短”で2部復帰 OBブッフォンも歓喜

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1 名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/06/19(月) 02:13:59.93 ID:CAP_USER9.net

強豪復活なるか。中田英寿氏古巣のパルマ、4部転落から“最短”で2部復帰

6/18(日) 19:22配信

フットボールチャンネル

イタリア、レーガ・プロ(3部)からセリエB(2部)への昇格プレーオフ決勝が現地時間の17日に行われ、
アレッサンドリアに2-0の勝利を収めたパルマが昇格を決めた。
伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。

パルマはかつて、イタリアを代表する強豪チームの一角として大躍進。
小都市を本拠地としながらもビッグクラブと互角に渡り合い、1990年代にはセリエAで2位が2回、UEFAカップ優勝2回などの結果を残した。
元日本代表MFの中田英寿氏も「背番号10」として在籍していた。

だが財政難を抱えたクラブは苦境に陥り、2015年にはついに破産を余儀なくされる。
かつて存在した「パルマFC」は消滅したが、新たに創設された「パルマ・カルチョ1913」が後継クラブとなり、4部にあたるセリエDからの再出発を切った。

1年での3部昇格を決めた新生パルマは、2016/17シーズンのレーガ・プロのレギュラーシーズンをグループBの2位で終了。
60チームで構成される3部の中から28チームがプレーオフに進む(3チームは自動昇格)が、
そこから1チームのみが昇格できるという“狭き門”を突破して最短での2部復帰を決めた。

パルマ出身のスーパースターであるユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンもこの快挙を喜び、
SNSで祝福のメッセージを投稿。過去のパルマで活躍した選手らの画像とともに、
「僕はパルマでGKとして生まれ、選手として育ち、現在への基礎を築いた。この昇格は見事な未来への帰還だ」とコメントしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170618-00217542-footballc-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1497806039
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【サッカー】<本田圭佑>ラス・パルマス移籍浮上! スペインメディア「前線の主軸の一人となれる」

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/06/16(金) 14:11:56.56 ID:CAP_USER9.net

今季リーガ14位 ボアテング、ヘセに続く実力者の補強を目論む
 
今季限りでのACミラン退団が決定的となっている日本代表FW本田圭佑は、来季の移籍先について注目が集まっているが、
スペインのサッカー専門メディア「Fichajes」によると、リーガ1部所属のラス・パルマスが新たに興味を示していると報じている。

同サイトの記事では「カナリア諸島のチームは31歳の日本人フットボーラーに視線を向けている。
彼はACミランとの関係を終えた後、フリー移籍でスペインへ上陸し、キャリアを続ける可能性がある」としている。

ラス・パルマスはMF柴崎岳が所属するテネリフェと同じくカナリア諸島を本拠地とし、柴崎加入も噂されたクラブ。
今季はリーガ14位で、かつて本田の前任者としてミランの背番号10を付けていたMFケビン=プリンス・ボアテング、レアル・マドリード下部組織出身のFWヘセ・ロドリゲスらが所属している。

記事では「昨夏の驚きとなったボアテングの加入、1月のヘセ加入と同様のことをしたいラス・パルマスは、2017-18シーズンに向けても素晴らしい旋風を起こそうとしている。
それは日本人MFのケイスケ・ホンダだ」と、昨夏の移籍市場から3回連続のビッグネーム獲得を目指していると伝えている。

CSKAやミランでのプレーぶりも紹介
 
さらに日本代表90試合36得点、CSKAモスクワやACミランでのプレーぶりを紹介し、「高いスキル、力強いシュート、攻撃的なポジションをほぼこなし、セットプレーが蹴れる点など、
カナリア諸島のチームにとって大阪生まれの選手は前線の主軸の一人となれる」と期待を寄せている。

また本田が「中国、UAE、そしてアメリカや日本など他国の移籍市場からのオファーを受けているが、
リーガ・エスパニョーラやプレミアリーグといったトップレベルのリーグへの移籍を望んでいる」と、
欧州トップレベルでのプレーを望んでいることにも触れている。MF乾貴士(エイバル)や柴崎の活躍に続き、
強豪が居並ぶリーガ1部で逞しくサバイバルするラス・パルマスに本田が加入するとなれば、スペインで日本人ブームが巻き起こるかもしれない。

6/16(金) 9:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170616-00010002-soccermzw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170616-00010002-soccermzw-000-view.jpg


【サッカー】<本田圭佑>移籍先にアーセナル浮上! アジア戦略“ブランド力”評価。他にも欧州の複数クラブが興味
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1497566731/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1497589916
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【サッカー】<柴崎岳>「スペイン移籍騒動」の舞台裏、テネリフェ加入はむしろ正解?夏にはラス・パルマスを含む1部クラブへの移籍も。

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/04(土) 08:32:14.59 ID:CAP_USER9.net

■そもそも柴崎は多くの選択肢の中のひとりでしかなかった。

「漁夫の利を得たような気分だ。他の選択肢が消えていく中で、しかるべき時にしかるべき場所で我々はチャンスが来るのを待ち構えていた」
 
 柴崎岳の入団発表記者会見でテネリフェのテクニカルディレクター、アルフォンソ・セラーノはそう語った。
 
 鹿島アントラーズからの退団が取沙汰された今冬の柴崎は、一部メディアでリーガ・エスパニョーラ1部のラス・パルマスへの移籍が濃厚と伝えられながら、ヨーロッパの冬の移籍期限最終日である1月31日、急転直下で同じカナリア諸島に本拠地を置くもう一つのクラブ、2部のテネリフェへの入団が決まった。契約は2017年6月までの半年と発表されている。
 
 それまで、テネリフェという選択肢が日本はもちろんスペインでもまったく取沙汰されていなかっただけに、小さくないサプライズとなった。
 
 その真相を探るため、私はスペインの『アス』紙でラス・パルマス番記者を務めるディエゴ・フェリックス氏にコンタクトを取った。彼はクラブ関係者から「柴崎サイドから売り込みがあり、獲得に興味を抱いている」との発言を聞き出し、スペインでいち早くニュースを伝えていた記者だ。
 
 そんなフェリックス記者も「これが移籍市場というものだ。クローズするその瞬間まで何が起こるか分からない」と述べるなど、今回の移籍劇は青天の霹靂だったようだ。しかし、こうも付け加えている。
 
「そもそもラス・パルマスにとって柴崎は、数ある選択肢のひとりに過ぎなかった」
 
 ラス・パルマスにとって今冬の補強ターゲットは、ストライカーとサイドアタッカー。中でもその2つのポジションで機能し、昨夏レアル・マドリーから移籍したパリSGで完全に居場所を失っていたヘセ・ロドリゲスの獲得報道は、市場が正式オープンする前の昨年12月の時点から現地メディアを賑わせていた。
 
 14年ぶりの1部復帰から今シーズンで2年目を迎えるクラブにとって、ヘセは高嶺の花と見る向きも少なくなかった。しかし、前半戦の快進撃で当初の第一目標だった残留をほぼ確実にし、ヨーロッパ・カップ戦の出場権獲得を後半戦の目標に据えるクラブにとっては、そうした野心と志をクラブ内外にアピールするうえでも、地元出身の英雄は是非とも手に入れたいターゲットだったのだ。

つづく

SOCCER DIGEST Web 2/4(土) 7:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170204-00022282-sdigestw-socc&p=1

2 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/04(土) 08:32:48.28 ID:CAP_USER9.net

■ラス・パルマスよりもテネリフェのほうが出場のチャンスは大きい。

ただ、パリSGの激しい抵抗もあり交渉は想定されていた通り難航。そうした過程の中で昨年末のクラブワールドカップ決勝戦でマドリー相手に2得点を挙げ、株を上昇させていた柴崎の名前が獲得候補のひとりとしてフェリックス記者によって明るみに出て、それが徐々に歪曲されながら日本で独り歩きしてしまった格好だ。
 
 もちろんその間、ラス・パルマスは水面下で複数のオペレーションを同時進行させ、1月26日にはハンブルクからクロアチア代表MFのアレン・ハリロビッチを獲得(2018年6月までのレンタル)。そして、市場がクローズする前日の30日には、念願のヘセ獲得(今シーズンいっぱいのレンタル)をミゲル・アンヘル・ラミレス会長が発表した。
 
 フェリックス記者いわく「望外の成果を得た」この2選手の獲得成功によって、柴崎を含めた他の選手の補強の可能性は事実上消滅した。
 
 その中の1人であるジョナサン・カレリ(ウェストハム/アルゼンチン代表)に至っては、現地メディアではすでに契約合意とも伝えられていた。しかし、所属先のウェストハムで前線に怪我人が続出したことで事態が急転。ラス・パルマス行きの飛行機チケットを用意していたにもかかわらず、泣く泣く残留を余儀なくされている。
 
 ただ、それは柴崎サイドも同じはずで、冒頭の記者会見の中でセラーノTDは、代理人の話を引用する形でスペインに加え、ドイツ、トルコのクラブが選択肢としてあったことを明かしている。
 
 そんな中で柴崎はテネリフェを選択。言うなればテネリフェは残りくじに当たった形だが、フェリックス記者は今回の選択が柴崎にとってはむしろプラスに転じる可能性があると指摘する。
 
「ラス・パルマスはカンテラ(下部組織)を重視するクラブで、それはトップチームにおけるカンテラーノの占める割合の多さが示してもいる。ただ彼らの存在感が徐々に低下しているのが現状で、現時点でレギュラー当確といえるのはホナタン・ビエラ、ロケ・メサ、ビセンテ・ゴメス、ダニ・カステジャーノの4選手くらい。タナ、モモといった実力者も、今回のヘセとハリロビッチの加入で立場は厳しくなった。チームの競争力が上がっている裏返しでもあるが、ここに仮に柴崎が加わっていたとしても、すぐに居場所を得るのは困難だっただろう」

つづく

3 名前:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/04(土) 08:32:58.57 ID:CAP_USER9.net

■夏にはラス・パルマスを含む1部クラブへの移籍も。

そして、フェリックス記者はこう続けた。
 
「しかし、テネリフェならば柴崎にもチャンスはある。中盤は人材が不足しているし、実際、同じく冬の市場でラス・パルマスから加入したタイロンはすぐにデビューを果たしている。

ただ、2部はタフなリーグだ。とくに柴崎のようなボールを持ってなんぼの選手は、激しいプレスでなかなか自由にプレーさせてもらえない。まず周りの評価を勝ち取るには、オフ・ザ・ボールの動きやディフェンスもしっかりすること。コーチ陣やチームメイトはもちろん、ファンもそういうところをしっかり見ている」
 
 このフェリックス記者の発言は、同じアス紙に所属するアリツ・ガビロンド記者がラス・パルマスのロケ・メサから聞き出した以下のコメントも裏付けている(『ワールドサッカーダイジェスト』紙の2016年12月1日号にインタビューが掲載された)。
 
「1部と2部には大きな違い、強烈なギャップがある。2部の試合は、フィジカルや戦術的な要素が重視される傾向が強くて、なかなか持ち味を発揮できなかった。よりテクニカルで自由に振る舞える1部での戦いが、僕のプレースタイルには合っている」
 
 奇しくもカナリア諸島の2大クラブを舞台に繰り広げられた今回の柴崎移籍騒動だったが、ライバル意識をむき出しにするファン感情をよそに、両クラブ間の交流は歴史的に盛んに行われている。
 
 ラス・パルマスのラミレス会長はテネリフェの株主を務めてもいるし、戦力をレンタルで貸し出す先のタイロンのようなケースは、スペインの他の同じ町を本拠地にするクラブ同士の間ではまず起こり得ないことだ。
 
 柴崎にとって2部クラブへの移籍は、移籍市場閉鎖が迫るギリギリの中で下したベストとは言えない選択肢だったかもしれない。しかし、クラブやファンから熱烈な歓迎を受け、すでに気持ちを切り替えていることだろう。
 
 前述した通りカナリア諸島に本拠を置く両者には特殊な関係がある。まずはテネリフェで存在感を見せれば、契約満了を迎える今夏には晴れてラス・パルマスへ移籍というシナリオだって起こりうる。2部リーグで大活躍を演じれば、1部の他のクラブからも声が掛かるかもしれない。
 
 すべては本人のパフォーマンス次第。柴崎のスペイン挑戦は、まだ始まったばかりである。
 
文:下村正幸


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1486164734
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【サッカー/速報】J1鹿島の柴崎、ラスパルマスと破談

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1 名前:あちゃこ ★@\(^o^)/:2017/01/31(火) 10:40:10.24 ID:CAP_USER9.net

J1鹿島の柴崎岳とスペインのラスパルマスとの移籍交渉がまとまらなかったことが
関係者の話で分かった。

https://this.kiji.is/198973092424613897?c=39550187727945729


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485826810
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