1 名前:Egg ★:2019/05/08(水) 21:16:38.62 ID:05udtIij9.net

レアル・マドリード・カデーテA(U-16)所属のMF中井卓大(たくひろ=15)が正念場を迎えるのは、2年後になりそうだ。

1歳区切りで下部組織が設けられているRマドリードでは、毎年シーズン終了のタイミングで(6月ごろ)、上のカテゴリに昇格できるかどうかの選考が行われる。

カデーテAの上は「フベニールC」(U-17)で、約90%の選手が昇格できる。そこから「フベニールB」(U-18)、「フベニールA」(U-19)と続く(その上には「カスティージャ」と呼ばれる、RマドリードBチームも存在する)。ただ、18歳になると海外移籍に関する制限が撤廃されるため、外国籍の優秀な選手が大量に入ってくる。そのため、このタイミングで昇格できる選手はほんの一握りという。

その“タイミング”というのが2年後だ(中井世代は、21年に18歳になる)。中井はフベニールAに昇格できるのだろうか。日本人に前例がなく可能性は未知数だが、好材料はある。

中井は現在チームで副将を務めており、ボランチでレギュラーをつかんでいる。9歳でマドリードに移住したとあり、スペイン語はもちろんペラペラだ。カデーテAの指揮官も「モドリッチよりも強い選手に育ててあげたい」と目をかけており、チーム内でいかに重要な存在かよく分かる。

4月のキリンレモン杯で1年半ぶりに来日した際は、体の成長に周囲が驚いた。高校1年生、成長期真っただ中の中井は、現在身長180センチ。カデーテAのチームメートを見渡しても、中井は大きい方だった。成長とともに体のバランスが安定していけば、モドリッチを二回りほどスケールアップさせたような、無敵の存在になれるかもしれない。

日本では東京MF久保建英(17)がサッカー界の話題をさらっているが、いつの日かクラシコで2人の対戦が見られる日を願ってやまない。(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「サッカー現場発」)

◆杉山理紗(すぎやま・りさ)1993年(平5)10月4日生まれ、岐阜県出身。入社3年目、19年鹿島担当。サポーターに紛れてカシマスタジアム名物「モツ煮」の行列に並んでいる。

5/8(水) 17:02配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-05080509-nksports-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1557317798
15 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 21:32:42.34 ID:lmrc8RQi0.net

それでもレアルバルサで育成された日本人選手がどれだけできるようになるかってのは楽しみだね

23 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 21:42:46.14 ID:5dg7EM870.net

任されてるのは、ボランチじゃなくてインサイドハーフやで。

28 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 21:52:10.29 ID:fer3E+Nl0.net

中井がどうとかじゃなく同年代でレアルがいるってだけでその世代は意識が違う

30 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 22:06:08.35 ID:qgp0Q8R40.net

15歳や17歳の若者をクサして悦に入るってどんな人生なんだろな

32 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 22:16:34.76 ID:zPvsCqzZ0.net

EU圏なら16歳から移籍できるのでは?

42 名前:名無しさん@恐縮です:2019/05/08(水) 23:27:49.82 ID:KiadhOQK0.net

ガンバ戦の久保を見て現実に引き戻された。ちょっとマーク強くされたら仕事量減るようでは(それも日本人相手に)

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