1 名前:Egg ★:2018/12/13(木) 22:48:52.64 ID:CAP_USER9.net

 来年1月のアジアカップ(アジア杯)に向けて、森保一監督率いる日本代表の本大会メンバー23人が発表された。その多くは順当とも言える顔ぶれとなったが、2大会ぶりのアジア王者を目指す日本代表の最新序列はどうなっているのか。メンバー発表を受けて、現時点でのポジション別の最新序列とともに、“ベスト布陣”を見ていく。

■森保ジャパン「2018年戦績」

9月11日 コスタリカ戦 ○3-0(得点者:OG、南野、伊東)
10月12日 パナマ戦 ○3-0(得点者:南野、伊東、OG)
10月16日 ウルグアイ戦 ○4-3(得点者:南野2、大迫、堂安)
11月16日 ベネズエラ戦 △1-1(得点者:酒井)
11月20日 キルギス戦 ○4-0(得点者:山中、原口、大迫、中島)

【アジアカップ2019 UAE/日本代表23人ポジション別最新序列】
★=スタメン最有力候補

■GK
東口順昭(G大阪) ★
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)

 森保体制発足以降、各シリーズで招集された三人が順当に選出。東口と権田が2試合ずつ、シュミットが1試合で起用されている。GK陣最年長の東口が最もスタメンに近い存在と言えるが、権田も全く引けを取らない。経験値では前者が勝るものの、試合前のコンディションで最終判断が下されそうだ。

熾烈な競争が予想されるポジションの一つがCB、気になる“吉田のパートナー”は?

■右サイドバック
酒井宏樹(マルセイユ) ★
室屋 成(FC東京)

 酒井がスタメン、室屋がバックアッパーと鮮明な構図ができ上がっているポジションだ。室屋の進境も著しいが、海外リーグで研鑽を積んできた酒井との差は大きい。マルセイユ在籍3年目を迎える酒井は、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバッペらと対峙し、代表でも世界クラスのアタッカーと攻防を繰り広げてきた。そうした経験がアジア杯でも大いに生きそうだ。

■左サイドバック
長友佑都(ガラタサライ) ★
佐々木翔(広島)

 肺気胸の影響で10月下旬から戦線離脱し、11月シリーズ未招集となった長友だが、11月28日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節ロコモティフ・モスクワ戦(0-2)で先発復帰。徐々に調子を取り戻しており、アジア杯ではフル稼働しそうだ。森保監督の広島時代の教え子である佐々木はバックアッパーの域を出ないが、11月シリーズで代表最速デビュー弾を叩き込んだDF山中亮輔(横浜FM)との競争を制し、23人入りを果たしている。

■センターバック
吉田麻也(サウサンプトン) ★
冨安健洋(シント=トロイデン) 
槙野智章(浦和) 
三浦弦太(G大阪) 

写真
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2018/11/20181118_7016.jpg


 熾烈な競争が予想されるポジションの一つだ。吉田は最終ラインの要であり、森保監督も信頼を寄せる“不動の存在”だが、焦点はそのパートナー。残る三人の中で、実績では槙野が突出している一方、ベルギーで経験を積む20歳の冨安、次代のリーダー候補である23歳の三浦も成長を遂げている。そのなかで188センチの高さに加え、足下の技術も確かな冨安が一気に頭角を現わし始めており、指揮官が大抜擢する可能性もありそうだ。

つづく

12/12(水) 19:10フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181212-00153805-soccermzw-socc

2 名前:Egg ★:2018/12/13(木) 22:49:46.08 ID:CAP_USER9.net

2ボランチの一角は不透明、継続起用でわずかにリードしているのは…

■ボランチ
遠藤 航(シント=トロイデン) ★
柴崎 岳(ヘタフェ) 
青山敏弘(広島) 
守田英正(川崎) 

センターバック同様、熾烈なポジション争いが予想されるポジションだ。現時点では2ボランチの採用が濃厚で、遠藤は“当確”と言っていいだろう。しかし、残る一枠は不透明の状況となっている。右膝痛で11月シリーズを辞退した青山、所属クラブで思うように出場機会を得られていない柴崎が争う形か。青山はリーグ最終戦でフル出場を果たし、万全さをアピールしたが、代表で継続起用されている柴崎がわずかにリードか。いずれもゲームメーク力や洞察力に長けており、チームの“心臓”となり得る存在だけに、指揮官も慎重にコンディションを見極めていくはずだ。

■左サイドハーフ
中島翔哉(ポルティモネンセ) ★
原口元気(ハノーファー) 

 ロシアW杯16強のベルギー戦(4-3)でゴールを決めるなど活躍した原口が、現時点ではベンチスタート濃厚と見られるほど、ハイレベルな競争を繰り広げている。ポルトガルで圧倒的な輝きを放つ中島は、プレミアリーグ移籍も噂されるなど注目株の一人となっている。長友が「ドリブルお化け」と称賛する中島が序列では上だが、攻守にハードワークする原口も別の強みを持っており、注目の争いとなりそうだ。

■右サイドハーフ
堂安 律(フローニンゲン) ★
伊東純也(柏)

 中島とともに、欧州の移籍マーケットで注目を浴びている日本人選手の一人が堂安だ。プレミア王者マンチェスター・シティが今冬の獲得に乗り出すと報じられるなど、20歳のアタッカーが秘めたポテンシャルは高い評価を受けている。スピードスターの伊東は切り札的存在なだけに、堂安のフル稼働が期待されている。

つづく

3 名前:Egg ★:2018/12/13(木) 22:54:20.99 ID:CAP_USER9.net

現体制最多得点アタッカーがアジア杯でもゴール量産? 候補探しに苦戦した1トップ

 今や不動の存在となったのが南野だ。中島、堂安とともに森保ジャパンを牽引する“三銃士”の一人で、1トップの周囲を動き回りながら、トップ下からFWまで幅広い役割をこなす。北川も含めてセカンドストライカーの働きを求められており、アジア杯でも得点源として期待される。森保体制で継続起用されている南野は最多4ゴールをマークしており、アジア杯でも量産なるか。

■1トップ
大迫勇也(ブレーメン) ★
浅野拓磨(ハノーファー)

 ロシアW杯で活躍した大迫の存在は群を抜く。チームに与える影響は極めて大きく、安定したポストプレーで攻撃の起点となる大迫が不在となれば、攻撃スタイルも変更せざるを得ないほどだ。指揮官は大迫の代役候補を探し続け、FW杉本健勇(セレッソ大阪)やFW川又堅碁(ジュビロ磐田)らをテスト起用したが、満足のいく結果は得られなかった。最終的にスピードが売りの浅野が滑り込んでおり、状況に応じてタイプの異なる二人を使い分ける形となりそうだ。


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544708932
4 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 22:56:01.38 ID:ULTvNXvp0.net

トップ下を除いた10名で試合をします。宜しくお願いします。

5 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 22:58:27.60 ID:OFyucQ5u0.net

アジアカップで中島、南野、堂安の化けの皮が剥がれる

8 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:01:49.25 ID:HiEHjD5c0.net

カガシン「香川、本田ヲタは癌」

10 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:04:07.61 ID:c2bv4ZiV0.net

大迫は日本のアキレス腱だな



14 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:22:04.63 ID:yzlpe44g0.net

>>10
切れたら終わりだもんな
替えがいないからいっそ逆に振ってやり方ごと変える為に浅野選んだのかなって思う


15 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:29:28.29 ID:X9qmZ4Xe0.net

大迫が怪我したら終わりジャパン

16 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:34:38.13 ID:rwm4OajG0.net

アジア杯はPA前でブロックを固める相手をいかにこじ開けるかが鍵なんだが狭いスペースでもターンでかわせる南野やドリブルで剥がせる中島がいるしミドルも中島や堂安が強烈だから今までのアジア杯よりは剥がしやすそうだわ



18 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:40:39.82 ID:6n7ezdl80.net

長谷部入れとけばSB,CB,ボランチの心配要らないと思うけど



22 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:52:52.53 ID:Scqgs6VG0.net

>>18
未来に繋がらないじゃん


20 名前:名無しさん@恐縮です:2018/12/13(木) 23:45:26.80 ID:LtZkrFAd0.net

香川がいないのにベスト布陣は無理あるわ


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