シュトゥットガルトのフレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は、
昨年夏に日本代表FW岡崎慎司のマインツへの移籍を容認した理由について振り返り、
シュトゥットガルトでの起用法は岡崎にとって適したものではなかったと認めている。
今季15ゴールを記録する活躍を見せた岡崎を獲得するため、
マインツがシュトゥットガルトに支払った移籍金は150万ユーロだったとされている。
「岡崎に泣かされたシュトゥットガルト」と題してドイツ『ビルト』が掲載した記事では、
岡崎の市場価格がこの1シーズンで400万ユーロにまで上昇したとして、
「シュトゥットガルトにとっては250万ユーロの赤字だ」と述べられている。
2年半シュトゥットガルトに在籍していた岡崎。
当時、ブルーノ・ラッバディア氏が指揮を執っていたチームでは主にサイドハーフで起用され続け、
得点力を発揮できないまま退団することになった。
2011年1月に同選手を清水エスパルスから獲得したボビッチSDは、『ビルト』で次のように語った。
「私の見解では、我々のチームでの彼は、多少間違った印象を与えることになってしまったと思う。
シンジは現在マインツでプレーするポジションでこそ、自分の強みを最大限に出せることを証明したね」
「私は彼の成功をとてもうれしく思っているよ。彼の性格は最高だし、
私はプレーヤーとしての彼もとても高く評価しているからね」
一方で『ビルト』は、シュトゥットガルトに所属している日本代表DF酒井高徳のコメントも紹介。
岡崎が昨夏に退団したことを嘆きつつ、新天地で見せている決定力に驚きはないと強調した。
「いないのは寂しいですよ。でも彼の得点数には驚いていません。
マインツではゴールに集中できますが、
シュトゥットガルトでは攻撃も守備もすべてをこなさなければいけませんでしたからね。
彼が長けているのは深いところでのプレー。そこでゴールへの臭覚を完全に発揮できると思います」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000022-goal-socc

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