手倉森ジャパンは欧州スーパープレー集でイレブン鼓舞
2014年03月26日 16時00分

 2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU―21日本代表が25日、都内で練習を行った。

 手倉森誠監督(46)は前夜のミーティングで、自ら編集したバルセロナ(スペイン)、
アーセナル(イングランド)ら名門クラブのプレー映像を見せた。
指揮官は「『同じ人間だぞ』と言った。外国人と戦うので、世界を意識した映像が大事。
近づいていける意識になれば」。

 DF伊東幸敏(20=鹿島)も「監督が盛り上げてくれるので、雰囲気良く練習ができる」
と話し、指揮官の狙い通りに意欲を高めた。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/249051/


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