サッカー元日本代表で現在Jリーグ・サガン鳥栖に所属する安田理大選手が
2014年3月30日、帰国後初めて、古巣であるガンバ大阪との試合に臨んだ。
試合結果は2-0でサガンが勝利をおさめた。

ところが、試合後に「少し残念なことがあった」とサガンでチームメイトの
播戸竜二選手が明かした。播戸選手の3月30日(2014年)のブログによると
ガンバのサポーターにあいさつに行った安田選手に、ブーイングや罵声が
浴びせられたのだという。

安田選手は、自分を育ててくれたクラブと試合が出来るからと誰よりも試合を
楽しみにしており、試合後に挨拶に行った。そんな気持ちへ返された反応に、
「ミチ(安田選手のこと)は気丈に振舞っていましたが、心は泣いていました。
こんな反応はありですか?」と書く。

さらに試合前にブーイングは当たり前だが、「試合が終われば関係ないし、
何よりミチはガンバが育てた宝。サポーターが育てた宝」として、こう想いをつづった。
>>2以降に続きます)

ソース:J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/tv/2014/03/30200580.html
播戸竜二 OFFICIAL BLOG
http://blog.lirionet.jp/bando/2014/03/post-0110.html
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