- 1 名前:pathos ★:2017/10/12(木) 15:06:21.30 ID:CAP_USER9.net
誤解を恐れずに言えば、最初からこうなることは分かっていたのだ。日本代表の10月シリーズである。
ニュージーランドとハイチに快勝したところで、チームや選手の評価は「相手のレベル」というフィルターを通したものになる。今回の2試合によって11月の欧州遠征のメンバー入りに「当確」の印がつく選手は、最初からいなかったと考えるのが妥当だ。
それにしても、ハイチ戦には目を覆いたくなった。2月を最後に活動が無く、平均年齢23歳強の若いチームに、ギリギリまで追い込まれたのだ。成果を見つけるのは難しい。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「就任以来最も良くなかった」と、選手たちのパフォーマンスを酷評したのも納得できる。最終予選で主力を担った選手たちがなぜピッチに立っているのかを、逆説的に証明するようなゲームだった。
相手のレベル、結果、内容といったものを、ひとまず脇へ置いてみる。そのうえで11月以降へつながる要素を探すと、武藤嘉紀(マインツ)の存在に行き着く。
ニュージーランド戦で約2年ぶりに先発した武藤は、4-2-3-1システムの「3の左サイド」で起用された。システムが4-3-3になると、左ウイングでプレーした。
ハリルホジッチ監督はこれまで、どちらのシステムでも左サイドにドリブラータイプをチョイスしてきた。原口元気(ヘルタ・ベルリン)であり、乾貴士(エイバル)であり、宇佐美貴史(ドュッセルドルフ)である。3トップ中央の大迫勇也(ケルン)との関係で、彼らは「使われる」ことが多い。大迫が起点となることで前を向いてボールを受けたり、もう一人選手が加わったなかで背後のスペースを突いたりする、といったメカニズムである。
ニュージーランド戦の武藤と大迫の関係は、そうしたものとは違った。武藤がストライカー的にボールを受けることで、大迫が「使われる」立場にもなっていたのである。
武藤もドリブルで仕掛けることはできる。ハリルホジッチ監督が求めるDFラインの背後へのランニングは、所属するマインツでも親しんだものだ。大迫のバックアップと見なされてきた25歳が、左サイドの候補者としても浮上してきたのは今回の発見にあげられるだろう。
小林祐希(ヘーレンフェーン)にも触れるべきだ。
ニュージーランド戦で後半途中から、ハイチ戦ではスタメンから、武藤と同じこの25歳は右インサイドハーフで起用された。どちらの試合でもショートパスとスルーパスでリズムを作る意図が読み取れ、浅野拓磨(シュトゥットガルト)が右ウイングに、酒井高徳(ハンブルガーSV)が右サイドバックに入ったハイチ戦は、同サイドで攻撃を完結させることが多かった。
機を見たサイドチェンジも織り交ぜている。彼がいることで攻撃がダイナミックになり、すなわちそれは監督が目指すタテに速いサッカーの枠組みからも外れない。現時点ではオプションの域を出ないものの、11月の欧州遠征でも見てみたい選手である。
小林が新たな可能性を提示したインサイドハーフのポジションでは、香川真司(ドルトムント)の「生かし方」が気になる。ハイチ戦の後半途中から倉田秋(ガンバ大阪)に代わって出場した背番号10は、自陣にブロックを敷いた相手守備陣を崩す仕事を託された。引いた相手を崩すという意味合いでは、W杯でも起こり得るシチュエーションである。
だが、香川は、そして日本は、有効な手立てに辿り着けなかった。ブロックの外側でのボール回しに時間が費やされ、香川自身は相手守備陣の『間』でボールを受ける回数が限られていた。後半アディショナルタイムの同点弾が、唯一の決定的な仕事と言っていい。
9月のオーストラリア戦とサウジアラビア戦に出場していない香川の「生かし方」は、ロシアW杯までにはっきりさせなければならない。3月のUAE戦のようにインサイドハーフにそのまま当てはめるのか、それともニュージーランド戦の前半のように4-2-3-1のトップ下で起用するのか。
どちらのシステムがロシアW杯の基本戦術となるのかにも因るが、その答えを探す機会が11月になるだろう。ブラジルとベルギーとの戦いを通して、システムや香川の生かし方が見えてくるはずだ。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171011/654509.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507788381
2017年10月
- 1 名前:Egg ★:2017/10/10(火) 18:37:26.28 ID:CAP_USER9.net
日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは、現地時間9日に欧州遠征でオランダの強豪PSVと親善試合を行い、0-0の引き分けに終わった。フル出場した本田は、かつてVVVフェンロ(2008年1月~2010年1月)に所属していたが、思い出の地に帰還し、言語面で思うところがあったようだ。自身のツイッターで“日本人の英語習得論”を提案している。
今夏イタリア1部の名門ACミランからメキシコ1部パチューカに移籍した本田は、怪我の影響もあり、ここまでリーグ戦12試合を終えてスタメン出場1試合、途中出場5試合と出遅れたものの、徐々に復調して2ゴールをマークしている。
ニュージーランド戦、ハイチ戦の代表メンバーから外れた本田はチームの海外遠征に参加し、かつてプレーしたオランダの地に舞い戻った。本田が自身のツイッターで言及したのは、オランダ人の言語力についてだ。
「オランダ人がほぼ全員英語が話せるのは学校での授業以上にTVの英語字幕が何よりも勉強になってるとのこと」
オランダの公用語はオランダ語だが、国民約1700万人の大半が英語を自在に使いこなすと言われている。国際教育機関「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」は、英語を母国語としない世界72カ国 を対象に「EF英語能力指数」をランキング化し、現在オランダは堂々の1位。そうした背景もあるなか、本田は「TVの英語字幕」を一つの理由として言及しつつ、日本人の英語力向上に対してある提案をしている。
「抵抗感なくなる」という本田の案は?
「EF英語能力指数」で日本は72カ国中35位に位置づけられ、能力レベルの分類では標準以下の「やや低い」と見られている。本田はオランダの英語事情を引き合いに出しつつ、日本人の英語力向上について具体的なアイデアを出した。
「日本も学校の授業ではなく、そういった日常に英語の勉強となる機会を設けてはどうか? 意外と無意識に英語への抵抗感がなくなると思う」
本田自身は質疑応答の際に英語で難なく受け答えし、時にウィットに富んだ言い回しでその場を和ませることもある。長年海外で戦い続けた男の声は、今後広がりを見せていくことになるのだろうか。
10/10(火) 18:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00010015-soccermzw-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507628246
- 1 名前:Egg ★:2017/10/12(木) 07:00:21.34 ID:CAP_USER9.net
MF香川はトップ下を置く4―2―3―1布陣ではなく、アンカーを配置する4―1―4―1布陣を支持した。
所属クラブに戻るために渡欧。出発前の成田空港で「トップ下にはトップ下の良さがあるが、
今のサッカーでは4―3―3(4―1―4―1)の方がバランスは取れている」と語った。
ハリルホジッチ監督が掲げる脱ポゼッション、堅守速攻の確立に向けて“本職”へのこだわりを封印。
インサイドハーフでは守備の比重が増すため、ハイチ戦の失点場面を映像で確認するなど意識改革にも着手した。
10/12(木) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000054-spnannex-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171012-00000054-spnannex-000-view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507759221
- 1 名前:豆次郎 ★:2017/10/12(木) 05:42:26.66 ID:CAP_USER9.net
10/12(木) 5:03配信
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が強豪のブラジル、ベルギーに挑む欧州遠征でDF内田篤人(29)=ウニオン・ベルリン=の起用を考えていることが11日、分かった。
関係者によると、招集の可能性がある文書を所属クラブに送ることが確実だという。
3―3で終わったハイチ戦(10日・日産ス)は2点リードから3失点。メンバーの大幅入れ替えを示唆した指揮官は約2年8か月ぶりに内田を呼び、18年ロシアW杯に向けて足場を固める。
ハリル監督が不合格を突きつけたメンバーに代わり、11月の欧州遠征でDF内田を招集する可能性が出てきた。
代表関係者によると、国際親善試合ニュージーランド戦(6日・豊田ス)、ハイチ戦でも「内田(の所属クラブ)には(招集の可能性を記した)レターを送っていた」と明かした。
その上で「この2試合で結果を出せなかった。11月も招集候補に挙がるのは間違いない」と断言した。
今回の2試合で、ハリル監督はDF植田(鹿島)、GK中村(柏)を除く22人を試したが、収穫は2得点のMF倉田(G大阪)くらい。
2点をリードしながら3―3に終わったハイチ戦後、怒り心頭。会見で「長年監督をしているが、こんな試合は見たことがない」と酷評。
ロッカールームでは「こんな内容では次の試合(欧州遠征)のメンバーに残らない選手の方が多い」と突き放した。
メンバーの再考で、まず注目されるのが内田だ。15年6月に右膝を手術。
長いリハビリを経て、今季ドイツ1部シャルケ04から2部ウニオン・ベルリンに移籍し、9月10日のデュッセルドルフ戦でリーグ戦に復帰した。
今回は若手、国内組のテストを優先したため代表への招集は見送られたが、持ち味の戦況を見極める判断力、1対1など勝負に徹するプレーはハリル・ジャパンに必要な要素だ。
内田は10年南アフリカ、14年ブラジル大会と2度のW杯でメンバー入り。
シャルケ04時代のCL出場を含め、豊富な国際経験は日本を支える力になる。15年3月のウズベキスタン戦以来、約2年8か月ぶりとなる代表復帰の実現には、11月までに多くの試合に出場し、復活を印象づけるのが条件。
ハリル監督は弱点の1つ、手薄なサイドバックの修正を内田で解消できるか。決断が注目される。
◆内田 篤人(うちだ・あつと)1988年3月27日、静岡・函南(かんなみ)町生まれ。29歳。2006年に清水東高から鹿島入りし、右サイドバックとして07~09年のリーグ3連覇に貢献。
08年北京五輪代表。19歳でA代表に初選出され、W杯は10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会に選出。10年7月にドイツ1部シャルケ04へ移籍し、17年7月から同2部ウニオン・ベルリン所属。
国際Aマッチ74試合2得点。ドイツ1部104試合1得点。同2部2試合無得点。176センチ、62キロ。
◆ハリル・ジャパンの右サイドDF 初戦となった15年3月27日の親善試合・チュニジア戦(2〇0)は酒井宏が先発し、内田が後半39分から途中出場。内田は同31日の親善試合・ウズベキスタン戦(5〇1)で先発し、計2試合に出場。
先発が最も多いのは酒井宏(20試合)、続いて酒井高(12試合)。長友も1試合務めた。国内組で臨んだ15年8月の東アジア杯は、遠藤が2試合、丹羽大輝(広島)が1試合に先発。原口が途中出場で起用されたことも。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000293-sph-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171011-00000293-sph-000-2-view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507754546
- 1 名前:3倍理論 ★:2017/10/10(火) 09:05:15.98 ID:CAP_USER9.net
◇FIFAランキング日本40位、ハイチ48位 初の対戦
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は10日午後7時半から神奈川・日産スタジアムでの国際親善試合でハイチ代表と対戦する。ハリルホジッチ監督は9日の記者会見で「我々は本大会の準備をしている。絶対的な勝利が必要だ」と力を込めた。
さらに「この場を借りて申し上げたいのは、多くのサポーターに来てほしいということ。要するにまだチケットが余っている」と笑いを誘った。
9日は試合会場で冒頭以外を非公開にして約1時間、最終調整した。杉本(セ大阪)は「先発したいから途中出場でも頑張っていた部分もある」と強い思いを語った。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本40位、ハイチ48位。対戦は初めてとなる。ハイチはW杯ロシア大会北中米カリブ海4次予選で敗退した。【丹下友紀子】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000054-mai-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507593915
- 1 名前:Egg ★:2017/10/11(水) 18:43:21.02 ID:CAP_USER9.net
最終予選にすらたどり着けなかったチームに、それも4次予選6試合で2点しか奪えなかったチームに(しかも2点は消化試合となった最終戦で挙げたもの)、ホームで3点も取られてしまった。
さすがにこの日ばかりは、ハリルホジッチ監督に対する辛口の論評が多数派になっていることが予想されるので、へそ曲がりなわたしはあえて擁護する立場に回ってみよう。
まず、この日の結果と内容についてだが、心配する必要はまったくない。
というのも、W杯本大会では、ハイチ程度のチームと同じグループになることはまず考えられないからである。すべての相手は格上になるため、この日のように、相手もポゼッションを重視しないために手詰まりになってしまった、という展開は極めて起こりにくい。
さらに、時間をかけてチームの土台、背骨を構築していくというやり方をとっていない以上、まだW杯まで8カ月もある時期にどんなサッカーをやろうが、本大会への影響はいい意味でも悪い意味でもほぼ皆無だろう。
7年前の日本代表は、W杯直前にそれまでのやり方を放棄し、内容を完全度外視したサッカーに変身したが、内容こそが結果につながると考えていた4年後のチームよりは好結果を残している。時間がなくても結果を出せるのは、カメレオン・サッカーの大きな利点である。
前半の途中からは見るべきものがほとんどなかった?そんなことはない。ありとあらゆる手段を使ってチームにリズムの変化をもたらそうとしていた乾と原口の働きは大いに光っていた。
そもそも、このメンバーで試合を戦ったことがまるでなかったことを考えれば、内容だの守備の連係だのを批判するのはナンセンスである――とでも書くかな、擁護するのであれば。
正直なところ、終了直前に生まれた香川の同点弾がどんな意味を持つのか、わたしは測りかねている。
むろん、彼にとって大きなゴールであることは間違いない。だが、日本にとってはどうか。内容を追い求めないサッカーが、結果を手にできなかった時にどれほどの虚(むな)しいものなのか。そのことを知る絶好の機会は失われてしまった。監督の交代を要求する声は高まらず、当然、協会も動かない。
ただ、ザッケローニやアギーレのようなやり方はチームをつくり上げるまでにかなりの時間が必要になるが、カメレオン・サッカーの場合はすぐに効果が表れる。いざとなれば、大会直前の交代があったとしてもそれほどのダメージはない。
というわけで、以前のわたしであれば間違いなく監督の更迭を要求していた内容と結果ではあるが、今回はしばらく静観することにした。まだ日本サッカーにはトライ&エラーが必要な時期。ハリルホジッチのやり方がどんな結果とムーブメントを起こすのか。それを見たい気持ちが強くなってきてもいる。
カメレオン・サッカーは反吐(へど)が出るほど嫌いだけれど。(金子達仁氏=スポーツライター)
[ 2017年10月11日 15:00 ]スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/kiji/20171011s000023CF193000c.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507715001
- 1 名前:3倍理論 ★:2017/10/11(水) 19:36:12.81 ID:CAP_USER9.net
各地で行われた2018年ワールドカップに向けた予選。
最終日となった南米や北中米・カリブ海地域では、チリ代表やアメリカ代表が本戦出場を逃すという波乱があった。
この10月の時点でワールドカップ出場が決まっているのは23ヵ国。
残りの9ヵ国はアフリカ予選とヨーロッパ予選のプレーオフ、大陸間プレーオフによって決定する。
そこで気になるのは、「12月に行われる本大会の組み合わせ抽選会で日本がどの組に入るか」ということ。
今大会でも各グループの実力差を均等にするため、32チームがまず4つのポットに分けられ、そこからドローが行われる。
従来のポット分けは大陸連盟の区別を意識したものであったが、今回はFIFAランキングをより重視したものになる。
具体的に言うと、ポット1には開催国であるロシア+出場チームのうちFIFAランキングの上位7ヵ国が入り、ポット2は同ランキングの8位から15位のチームが、ポット3は16位から23位のチームが、ポット4は24位から32位のチームがそれぞれ入る。
このポット分けは10月16日(月)に発表されるFIFAランキングによって決定する。
しかし10月の代表戦は終了になったたため、非公式ではあるが出場国および出場の可能性を残すチームの一応のポイント数が明らかになっている。
今回は『We Global Football』が算出したこのFIFAランキングのポイントをもとに、ポット分けの行方を見ていきたい。
出場が決定している23ヵ国と出場の可能性を残している18チーム、計41チームの獲得ポイントを上から順番に並べてみる。
0. ロシア代表(563)
1. ドイツ代表(1631)
2. ブラジル代表(1619)
3. ポルトガル代表(1446)
4. アルゼンチン代表(1445)
5. ベルギー代表(1333)
6. ポーランド代表(1323)
7. フランス代表(1226)
=======================
8. スペイン代表(1160)
* ペルー代表(1159)
* スイス代表(1134)
9. イングランド代表(1116)
10. コロンビア代表(1095)
* イタリア代表(1065)
11. メキシコ代表(1060)
12. ウルグアイ代表(1034)
* クロアチア代表(1012)
* デンマーク代表(1001)
13. コスタリカ代表(942)
14. アイスランド代表(920)
* 北アイルランド代表(889)
* スウェーデン代表(872)
* アイルランド代表(866)
* チュニジア代表(839)
16. エジプト代表(818)
* セネガル代表(814)
17. イラン代表(784)
* コンゴ民主共和国代表(751)
18. セルビア代表(748)
* ナイジェリア代表(721)
* オーストラリア代表(714)
19. 日本代表(711)
* ギリシャ代表(681)
* モロッコ代表(679)
20. パナマ代表(670)
* ブルキナファソ代表(639)
* コートジボワール代表(600)
21. 韓国代表(588)
22. サウジアラビア代表(576)
* カーボベルデ(568)
* ホンジュラス代表(492)
*南アフリカ代表(472)
* ニュージーランド代表(256)
※非公式のデータ
※小数点以下の数字により、ポイント数は若干前後する可能性がある
※冒頭の数字は出場が決まっているチームのポイントを並べた時にもの
※冒頭に*の付いている国は出場に可能性を残すチーム
今回の組み合わせ抽選会では、ヨーロッパ以外では同じ連盟のチームが同一のグループに入る可能性は排除されており、そのヨーロッパでも同一グループで最大のチーム数は「2」となっている。
ハイチに引き分けた日本のポイントは711。これは出場を決めている23ヵ国の中では上から19番目となる。
- 2 名前:3倍理論 ★:2017/10/11(水) 19:36:31.05 ID:CAP_USER9.net
仮に日本より下のランキングにいるニュージーランド、南アフリカ(アフリカ予選で同組のブルキナファソ、カーボベルデでも可)、ホンジュラス、コートジボワール(アフリカ予選で同組のモロッコでも可)、ギリシャらがいずれも本大会出場を決めたと仮定する。
その場合、出場チームの中に日本よりランキングが下のチームが8つあるため、日本のポット3入りが決定する。
しかし、日本より上位のチームが出場を決め、日本のランキングが出場チームの中で24チーム以下だった場合は日本のポット4入りが決定。つまりこのポイントが正しいと仮定すると、日本はポット3かポット4に入ることになる。
日本がポット3に入るケースは、出場が確定していない上述したランキング下位の5チームが全て勝ち抜く以外にない。それゆえ、基本的にはポット4入りが現実的だろうか。そうなると、やはり日本は厳しいグループに入ることが濃厚に…。
しかし、仮に抽選順がポット1→ポット2→ポット3→ポット4という具合であれば、ポット3に入ることが濃厚なイランがヨーロッパ勢や南米揃のひしめくグループを先に塞いでくれるという可能性も。とは言え、もちろんこのあたりは抽選会のレギュレーション次第であろう。
ちなみに、ポット1に入るのはロシア、ドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランスの8ヵ国で確定済み。
スペイン、イングランド、コロンビア、メキシコ、ウルグアイはポット2に入ることから、スペインがアルゼンチンと同組に、あるいはウルグアイがドイツと同組になるという可能性も…。
注目の組み合わせ抽選会は12月1日(金)、モスクワにある国立クレムリン宮殿で行われる。
http://qoly.jp/2017/10/11/possible-seeding-for-2018-world-cup-kwm-1?part=3
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507718172
- 1 名前:動物園φ ★:2017/10/11(水) 16:05:04.80 ID:CAP_USER9.net
【キリンチャレンジC】香川処遇問題に重なるメッシの苦境
10/11(水) 13:03配信
東スポWeb
またも空回りの香川。好パフォーマンスは見せられなかった
10番は生き残れるのか。サッカー日本代表は10日、国際親善試合・キリンチャレンジカップのハイチ戦(日産スタジアム)で3―3と引き分ける大失態を演じた。後半途中から出場の10番、MF香川真司(28=ドルトムント)は、2―3の後半アディショナルタイムに同点ゴールを決めたものの、そのプレーはニュージーランド戦(6日)に続く低調ぶり。ロシアW杯のメンバー入りへサバイバルレースが始まるなか、ビッグネームの処遇をどうすべきなのか、サッカー界で議論が活発化している。
格下のハイチ相手に2―0とリードしながらも、追いつかれるまさかの展開。後半14分にピッチに送り出された香川は、トップ下で先発しながら無得点に終わったニュージーランド戦の“追試”を受けた形だが、再び期待外れに終わった。土壇場の同点弾こそあったものの、全体的なインパクトは残せず苦しい立場が続く。
日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は「このチームにスターはいない。チームがスターだ。私はスターを外す決断をできる」と強調している。2011年1月のアジアカップから10番を背負う「スター」の未来は不透明な状況だが、このまままロシアW杯に向けて代表落選となってしまうのだろうか。
J1C大阪時代のチームメートで兄貴分として公私ともに親交のある元日本代表FW大久保嘉人(35=FC東京)は弟分の復活を信じて、こう持論を展開した。
「(代表の現状は)かわいそうだよね。ドルトムントでやっているんだから(守備の負担を減らすために)もっとボールを奪える選手をうまく使ってあげればと思う。走ってあっちこっち行かないといけないから、良さが出ない。あいつに預けて周りが動き出せば…。そうやってやればもっとできる。代表はもっと強くなると思う」
実績と技術力は日本代表でもトップクラスの10番を、同僚たちが戦術や連係面でうまくチームに適合できるように生かすべきとの考えだ。しかも大久保の目には、世界最高のストライカーでアルゼンチン代表のエースFWリオネル・メッシ(30=バルセロナ)と香川の現状が重なって見えている。
「バルセロナの時は、メッシがいればメッシにボールを絶対に預ける。でもアルゼンチン代表はメッシのチームなのに預けない。持ってナンボの選手なのにできないんだから活躍できないよ」。現在のアルゼンチン代表ではメッシが“宝の持ち腐れ”。同代表がW杯南米予選で苦戦したのも、日本代表にとって看過できない状況と言えそうだ。
こうした見解は大久保だけではない。あるJクラブ監督は現在の不調を認めながらも「(日本に)世界的なビッグネームは彼くらいしかいない。そういう選手がいると相手に脅威を与えられるし、いろいろな策も立てられるという効果も出てくる」と指摘。ロシアW杯を戦う上で「KAGAWA」の存在は必要不可欠だという。
実際、イレブンにとっても香川の存在感はずぬけている。DF長友佑都(31=インテル)は「ボールを持てているので、試合を落ち着かせることができる存在」。同じドイツ1部でプレーするFW原口元気(26=ヘルタ)も「香川を生かせた? 全然できていない」と話し、その実力を認めている。
日本代表は11月には欧州遠征でブラジル、ベルギーとの対戦を控える。崖っぷちの香川が世界レベルの真価を発揮できるのか。もちろん、ハリルホジッチ監督の手腕も問われることになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000016-tospoweb-socc
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1507705504
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