2016年12月

【サッカー】<レアル戦2発の柴崎岳に栄誉!>スペイン紙の「2016年トップ100選手」に日本人で唯一選出

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 18:17:29.93 ID:CAP_USER9.net

99位に堂々ノミネート 「無名から注目の存在に」
 
FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)で、欧州王者レアル・マドリードを相手に2ゴールを決めたインパクトは絶大だったようだ。
鹿島アントラーズのMF柴崎岳が、スペイン紙「マルカ」が選ぶ「2016年のトップ100選手」に日本人として唯一の選出を果たしている。

同紙の電子版では、「マルカの100人」というタイトルで2016年に活躍した選手を特集。100位からカウントダウン形式で紹介している。

100位には今年11月にコロンビアで発生したチャーター機墜落事故で被害にあったブラジル1部シャペコエンセが例外的にチームとして選出されているが、
それに続く99位に柴崎が選出されている。12月に日本で開催されたクラブW杯の決勝レアル戦では2得点を決めて一躍その名を世界に知らしめたプレーメーカーの活躍は、決してまぐれではないと絶賛されている。

「この日本人MFはクラブW杯決勝でレアル相手に2得点を決め、無名から世間の注目を浴びる存在になった。ケイラー・ナバスを破った2ゴールは偶然ではない。
彼はチームで最も価値のある選手で、今では日本を去りヨーロッパで成功することも選択肢にある」

「柴崎の成長は止めることができない」
 
柴崎は29日の天皇杯準決勝、横浜F・マリノス戦(2-0)でも2アシストを記録する活躍を見せて勝利に貢献した。
「4年前、Jリーグの新人王(Jリーグベストヤングプレーヤー賞)に選ばれて以降、柴崎の成長は止めることができなくなっている」と、
“常勝軍団”鹿島の背番号10の実力には太鼓判が押されている。

マルカの100人は、日本時間31日午前10時の段階でカウントダウン形式で100位から11位まで発表されているが、
11位にレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、12位レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、
13位にアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスらワールドクラスのスーパースターが名を連ねている。

スペインメディアはクラブW杯直後から柴崎のリーガ移籍の噂を報じている。
レアル戦の二発で世界屈指の名手100人に選ばれた男は、今後もその去就に大きな注目が集まりそうだ。

Football ZONE web 12/31(土) 12:14配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161231-00010005-soccermzw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20161231-00010005-soccermzw-000-view.jpg


【サッカー】<米メディアが選ぶ16年サッカー界10大サプライズ>大トリでレアルと死闘の鹿島アントラーズ「歴史を打ち立てる」
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483144846/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483175849
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【サッカー】本田圭佑「毎日落ち込んでるよ」 苦境でも諦めない生き方 見つけた答えは根性

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1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 13:43:16.65 ID:CAP_USER9.net

「毎日落ち込んでるよ」本田圭佑、苦境でも諦めない生き方
12/31(土) 11:00 配信

本田圭佑にとって、2016年は試練の1年だった。イタリアの名門ACミランでは1月からレギュラーの座を掴んだものの、夏にモンテッラ新監督が就任すると出場時間が減少。試合勘が鈍ったと見られ、日本代表でもサウジアラビア戦で先発から外れた。だが、それでも本田は「そんなの悩みのレベルに入らない」と言い切る。本田の不屈の精神力に迫る。(文・写真=木崎伸也/Yahoo!ニュース編集部)

ACミランの施設「ミラネッロ」で、本田は誰よりも長く練習している。「ジムは俺の専用部屋みたいになってるよ」
https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/tpc/images/story/2016/12/28/_1482910413_1482910391_002.jpg


ACミランのトレーニング施設「ミラネッロ」は、ミラノ市内から車で約1時間の小さな山の上にある。クラブカラーの赤と黒で統一された2階建てのクラブハウスは別荘のような佇まいで、実際、全選手に個室部屋が用意されていて泊まることができる。

12月上旬、訪れた日は1日2回の2部練習が組まれていた。敷地外から様子を伺うと、午前中はトレーナーの指示のもと、選手たちがジムの中で器具を使ったフィジカルメニューを行なっていた。各メニューが終わるごとにコーチが手元のリストにチェックを入れている。

だが、その最中、1人の選手がピッチに姿を現した。背番号10、本田圭佑だ。本田はストップウォッチを片手にコーンを並べ、スプリントメニューをやり始めた。ダッシュを繰り返し、白い息が吐き出され、遠目からも追い込んでいるのが伝わってくる。計10本、ピッチを往復し終えると、本田は再びクラブハウスに吸い込まれた。トレーナーが用意したメニューは一切やることがなく――。

午後練はミニゲームを主体とした通常の練習で、本田もチームメイトともにピッチを駆け回った。ウォーミングアップのボール回しでは、キャプテンのアバーテや若手のロカテッリとふざけ合う。輪を乱している存在でも、孤立している存在でもない。だが練習後、再び1人で黙々と走り始めた。明らかに特別行動が許されている。

2部練が終わって日が沈みかけた頃、本田を乗せた車がミラネッロの門から出てきた。手を上げて呼び止め、率直に疑問をぶつけた。なぜ、本田圭佑だけチームと別行動をとっているときがあるのか?

本田は「今さら、その質問?」と笑い飛ばした。

「ミランに来てから、ずっとそうですから。最初はトレーナーがいろいろ言って来たんですが、僕と話しているうちにこっちのメニューに理論的な根拠があることが伝わり、フィジカルに関しては自分のやり方でやらせてもらえるようになった。なんでもかんでも言われた通りやればいいというものではないでしょ。いったい本田圭佑を何年取材しているんですか(笑)」

http://news.yahoo.co.jp/feature/465

4 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 13:45:26.23 ID:CAP_USER9.net

>>1
苦境でも媚びない、本田圭佑

筆者は2010年W杯後から本田の取材を始め、2016年11月には『直撃 本田圭佑』(文藝春秋)を上梓した。試合に向けたメンタルトレーニング、非エリートの流儀、コミュニケーション論など、踏み込んだノンフィクションを書いたつもりだった。だが本人いわく「それは俺の一部にすぎない」。ミランという名門クラブで、ここまで自由に振る舞っているとは想像していなかった。

ロシアのCSKAモスクワ時代も、“俺流”の調整が認められていた。
https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/tpc/images/story/2016/12/28/_1482909844_1482909705_001.jpg


「へりくだって受け入れてもらうやり方もあるかもしれない。でも、自分はそれをしない。どこにいようと本田圭佑でありたい。それだけのことです」

今、ミランで置かれている立場は決して好ましいものではない。夏にモンテッラ監督が就任して以降、スペイン人のスソに右FWのポジションを奪われ、出場機会が減っている。その影響で、日本代表でもサウジアラビア戦で先発から外れてしまった。状況を好転させるために、もっとモンテッラ監督の機嫌を取ろうとしてもいいはずだ。

それでも本田は媚びようとしない。逆にモンテッラ監督にとって耳の痛い進言をしているほどだ。たとえば試合後のロッカールームで、「今日勝てたのはたまたま。勝利は嬉しいがチームの練習が足りないのは明らかで、今後も勝ちたいならもっとやるべき」と監督に伝えた。

「負けた試合の後には言わないですよ。でも勝ったときはみんな聞く耳を持つから、厳しいことを伝えるチャンス。もちろん試合に出たい。でも弱いミランではなく、強いミランでこそ、ポジションを奪い取る価値がある。何より僕は人にアドバイスをするのが好きなんですよ」

――助言によって、仲間がいいプレーをしたら嬉しい?

「嬉しいね。僕の言葉を受け入れてくれて、その人のターイングポイントになったら、自分の喜びになる。FKを蹴ることだけでなくて、アドバイスも自分のスキルだと思っているんで。日々考えるわけですよ、どうしたら本田圭佑がオンリーワンの存在になれるか。もちろん、それは簡単ではない。サッカースキルだけじゃほぼ無理なわけです。でも諦めたくなくて、考えて、考えて、考えて、絶対に譲れないというものが1つ見つかった。何やと思いますか?」

何だろうと考えていると、本田が言葉をかぶせた。

続きはwebで
http://news.yahoo.co.jp/feature/465


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483159396
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【サッカー】<米メディアが選ぶ16年サッカー界10大サプライズ>大トリでレアルと死闘の鹿島アントラーズ「歴史を打ち立てる」

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 09:40:46.29 ID:CAP_USER9.net

鹿島アントラーズは、FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝のレアル・マドリード戦で延長戦にもつれ込む死闘を演じ、一気に世界中にその名を知らしめた。

アジア勢初のクラブW杯決勝進出とUEFAチャンピオンズリーグ11度優勝を誇る白い巨人との一戦は、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティのプレミアリーグ制覇とともに、「2016年サッカー界10大サプライズ」に選出されている。米スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」が特集している。

「鹿島アントラーズがアジアサッカーの歴史を打ち立てる」というタイトルで、Jリーグ勢の躍進は10大サプライズの大トリで紹介された。

 世界最強クラブを巡る争いは、これまで南米王者と欧州王者の間で頂上決戦を迎えるのが通例で、過去2度アフリカ勢が決勝進出を果たしたのがこれまでの大番狂わせだった。

 特集では「しかし、日本のチーム、鹿島アントラーズは準決勝で今年アトレティコ・ナシオナルに衝撃を与えた。南米王者を3-0で飲み込むと、クラブワールドカップ決勝に進出した初のアジアのチームとなった。そして、鹿島アントラーズは決勝でレアル・マドリードを延長戦へと導いた。欧州、南米以外で世界王者にこれまでで最も近づいた。わずかに及ばなかったが、彼らはそれでも歴史を打ち立てた」と偉業を称えられている。

他のサプライズにはレスターの優勝や…

 他のサプライズには、レスターの奇跡のプレミア優勝をはじめ、チリ代表がメキシコ代表を7-0で撃破した衝撃のワンサイドゲーム、欧州選手権で小国アイスランドの8強躍進、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの代表引退宣言などが選ばれている。

 また女子サッカーアメリカ代表のリオデジャネイロ五輪での8強敗退、イングランド代表のサム・アラダイス前監督の不祥事発覚による在任67日の光速解任がネガティブな意味で選出もされている。その一方で悲劇のクラブ、シャコペエンセは飛行機墜落事故ではなく、コパ・スダメリカーナ決勝進出への躍進で選出された

Football ZONE web 12/30(金) 20:30配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161230-00010015-soccermzw-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483144846
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【サッカー】<サンフレッチェ広島>日本代表経験のあるFW工藤壮人が完全移籍で加入することが決まったと発表!

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 09:34:10.72 ID:CAP_USER9.net

 J1広島は31日、米MLSバンクーバーから日本代表経験のあるFW工藤壮人(26)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。

 工藤は柏の下部組織から2009年にトップチーム昇格。翌年から主力として活躍し、7年でJ1通算162試合56得点を記録、日本代表としても国際Aマッチ4試合2得点をマークした。今年1月に「環境を変えてチャレンジをしてみたい」とバンクーバーに移籍し、17試合2得点の成績を残した。

 工藤はクラブを通じて「このたび、Vancouver Whitecaps FC から加入することになりました工藤壮人です。ここ数年、毎年優勝争いをしているサンフレッチェの一員になれることをうれしく思っています。広島の勝利のために全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

スポニチアネックス 12/31(土) 9:27配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00000080-spnannex-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483144450
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【サッカー】本田圭佑はドーハで「チームの顔」のような扱いを…

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1 名前:Marine look ★@\(^o^)/:2016/12/31(土) 00:28:38.68 ID:CAP_USER9.net

【ミラン番記者】本田圭佑はドーハで「チームの顔」のような扱いを…

 イタリア・スーパーカップ2016――。
 
 12月23日、ミランがドーハの地でユベントスをPK戦の末に下して勝ち取った、実に5半年ぶりのタイトルだ。
 
 このカップも本田圭佑にとっては、さほど大きな慰めにはならないかもしれない。それでも何も無いよりはずっとましだろう。少なくとも、「イタリアでタイトルを勝ち取った」と言うことができるし、将来ミラノでの日々を思い出す際に、嫌なことばかりではなかったと思えるかもしれない。
 
 それにしても、以前からこのコラムで繰り返していることが、日を追うごとにはっきりとしてきている。ミランの調子が良くなればなるほど、本田はチームの端に、つまり指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラの構想の隅に追いやられてしまう、ということだ。
 
 このユーベ戦で本田は公式戦8試合連続のベンチスタート。18分にジョルジョ・キエッリーニが先制点を挙げ、38分にジャコモ・ボナベントゥーラが同点ゴールを決めて、拮抗した展開となった後半と延長戦、そしてPK戦まで試合はもつれたが、背番号10には最後まで出番が訪れなかった。
 
 結果が出ず袋小路にハマりかけていたここ数年の悩みをミランが次々と克服していく中、本田はそのチーム力学の中から弾き出されてしまっているのだ。
 
 新たな旋風を巻き起こしつつあるチームの中心でプレーすることは、選手に大きなやりがいと喜びをもたらすだろう。しかし、本田のようにそれをただ横で眺めているのは、逆にかなり苦しいはずだ。
 
 取材で足を運んだドーハで、私には印象に残るシーンがあった。表彰式の後、首にメダルをかけ、カップを手にした選手たちは、ミラニスタの集うスタンド前に走り、お祭り騒ぎの続きを始めた。
 
 ある者は歌い、ある者はセルフィーで写真を撮り、ある者はカップにくちづけをし、そのままそこで一晩中でも騒いでいそうな勢いだった。
 
 ただ一人を除いては……。それが誰だったかを想像するのは難しくないだろう。チームメイトたちがスタジアムの一角で狂喜しているというのに、本田は笑顔も見せず、一人でロッカールームに繋がるトンネルへと歩いていった。
 
 その明暗のコントラストは半分に割れた月のようにはっきりとしていて、少し悲しく、しかし象徴的なシーンだった。

記事全文はこちら
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161230-00021548-sdigestw-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483111718
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【ラグビー】まず外国人ありきなのか 7人制日本代表ヘッドコーチが大金星でも退任、批判くすぶる協会の判断

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1 名前:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/:2016/12/30(金) 08:52:54.52 ID:CAP_USER9.net

 2016年の日本ラグビー界を振り返ったとき、最大の出来事となったリオデジャネイロ五輪での7人制男子日本代表の大躍進。優勝候補のニュージーランド(NZ)を1次リーグで破る大金星を挙げ、準々決勝ではフランスを破り、初の五輪で4位に食い込んだ。続投を望んだ瀬川智広ヘッドコーチだったが、日本協会は再任を認めず、外国人指導者に替えた。結果を残しても続投が許されない人選は、日本人指導者の意欲をそぐことになりかねない。(運動部 橋本謙太郎)

 「東京五輪でメダルを獲ることが私の次の目標でした。その意欲のなかで退任を告げられたことは正直残念に思いました。協会が2020年にメダルを獲るために次のステップが必要と判断をしたということだと思います。リオ五輪でメダルを獲得できなかったという結果は真摯に受け止めたいと思います。自分の本心は現場に拘りたいという気持ちが強くあり、私の夢はオリンピックでセブンズ日本代表がメダルを獲ることです。この情熱は誰よりも持っていると自負しております。まだまだ勉強してチャンスがあれば、またセブンズの現場に戻ってきたいと思います」

 日本協会は16年11月10日、男子7人制日本代表ヘッドコーチの瀬川氏の退任と、新ヘッドコーチにダミアン・カラウナ氏の就任を発表した。その際に出された瀬川氏のコメントからは無念さがにじみ出ていた。

 本当の快挙だった。日本男子ラグビー界で7人制は主流ではない。海外の強豪国は協会が選手と契約し、選手は7人制だけをプレーしているのに対し、日本の場合は企業チームなどに所属し、選手は所属先では15人制でプレーしている。

 このため、日本代表とはいえ、強化合宿や国際大会に思うように選手を招集することができないこともあった。15人制代表との兼務が認められない時期もあった。

 指揮官自らがトップリーグチームなどに協力を求めながら、環境整備を進めてきた。15人制がさほど普及していないがために、年間200日以上も代表の活動日程が組めた日本女子とは大きな違いがあった。

 アジアでは抜けた存在でも世界のトップクラスとは差があった状況から巻き返しての4位という結果は、いうまでもなく指揮官の手腕に負うところが大きい。

 にもかかわらず、日本協会は再任を望んだ瀬川氏の意向を受け入れず、ニュージーランド代表のアシスタントコーチだったダミアン・カラウナ氏を新ヘッドコーチに選んだ。

 外国人指導者を招聘(しょうへい)する理由は一般に知見や実績が挙げられ、日本協会が15人制男子日本代表のヘッドコーチを選考する際には「国際的な実績」と「日本ラグビーの知識」がポイントになっている。

 指導者として海外で経験を積む人材が少ないのは事実で、その点が日本ラグビー界の課題とされているのは確かだ。ただ、瀬川氏は指揮官として五輪のプレッシャーを経験したことがある数少ない指導者の一人となった。当然ながら日本ラグビー界の特殊事情や日本人のメンタリティーも知り尽くしている。そして何よりも十分な結果を残している。そんな指導者が本人の意思に反して退任させられたことで、関係者の間に協会への不信感と批判がくすぶる。

 国内のあるプロ指導者は「われわれの世界は結果が全て。(日本協会は)五輪前に(退任を)決めていたのでは。そうでなければ、あり得ない」と首をかしげる。別の指導者は「国籍ではない。成績を残したヘッドコーチがなぜ続投できないのか。協会はあまりに配慮がない」と憤る。

 リオ五輪で日本勢が獲得したメダル数は41個。ラグビー史上に残る快挙もメダルラッシュに埋没し、瀬川氏は「五輪ではやはり、メダルを取らないとだめだと感じた」。当事者でなければ実感できない悔しさは、飛躍の活力源にもなり得ただけに、もったいないとの思いは募る。

 2020年東京五輪に向け、すでに動き出している男子日本代表だが、16~17年シーズンのワールドシリーズ第1戦ドバイ大会(12月2、3日)、第2戦南アフリカ大会(12月10、11日)にはリオ五輪代表選手は出場しておらず、チームの継続性は感じられない。結果はいずれも5戦5敗とリオの成績は“過去の栄光”になっている。


2016.12.29 11:00
http://www.sankei.com/sports/news/161229/spo1612290002-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/161229/spo1612290002-p1.jpg

http://www.sankei.com/images/news/161229/spo1612290002-p2.jpg

http://www.sankei.com/images/news/161229/spo1612290002-p3.jpg



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483055574
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【サッカー】<本田圭祐>オランダ誌「フットボール・インターナショナル」の「移籍金ゼロのベスト11」に選出!

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/30(金) 19:47:50.34 ID:CAP_USER9.net

オランダ国外選手を対象とした特集で、元VVVフェンロの本田が名を連ねる
 
ACミランの日本代表FW本田圭佑は来年6月に契約満了となる。
ミランでは昨季からリーグ通算1得点3アシストと不発が続き、1月に放出される可能性が浮上しているが、
オランダメディアは「移籍金ゼロのベストイレブン」に苦境の本田を選出している。

「国外の移籍金ゼロのトップイレブン」というタイトルで特集を組んだのは、
オランダのサッカー専門誌「フットボール・インターナショナル」だ。

本田は4-3-3システムの中盤左サイドで選出されている。
寸評では「CSKAモスクワの本田はスリルだった。ミラノの赤と黒のチームは2014年1月にVVVフェンロの元選手を獲得した際、大騒ぎになった。
だが、本田は高い期待に決して応えられないことを悟った」とレポートされている。

オランダのVVVフェンロでかつて活躍した本田は移籍金ゼロでミランにやって来たが、ミランでは期待に応えることができなかったと分析されている。
セリエAでは苦しんでいるが、「30歳の本田は他のリーグに移籍し、トッププレーヤーであることを証明できる時間は多く残されている」と期待されている。

11人にはワールドクラスのタレントも

移籍金ゼロのベストイレブンには、守護神にウェストハムGKアドリアン、最終ラインは左からマンチェスター・シティのフランス代表DFガエル・クリシー、
レアル・マドリードのポルトガル代表DFぺぺ、アーセナルの元ドイツ代表DFペア・メルテザッカー、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが並んでいる。

中盤3枚は左から本田、パリ・サンジェルマンのイタリア代表MFチアゴ・モッタ、アーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラが選ばれた。

3トップは左ウイングにシャフタール・ドネツクFWタイソン、中央にウェスト・ブロムウィッチFWサイド・ベラヒノ、
右ウイングにはマンチェスター・シティのスペイン代表FWヘスス・ナバスが選出されている。

ワールドクラスの実力者に混ざり、本田の名前が挙がった格好だ。

Football ZONE web 12/30(金) 11:50配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161230-00010004-soccermzw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20161230-00010004-soccermzw-000-view.jpg



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483094870
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【サッカー】サッカー界のスーパースター本田はアジア屈指の人格者「カンボジアの子供たちへチャンスを与えたい」

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1 名前:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/12/28(水) 11:35:19.13 ID:CAP_USER9.net

2016年12月27日(火) 17時39分配信

カンボジアを訪問した本田 photo/Getty Images
https://i0.wp.com/www.theworldmagazine.jp/wp-content/uploads/2016/12/GettyImages-606189604-min-2.jpg


世界中の子供たちに夢を与え続ける本田

イタリアのACミランに所属する日本代表FW本田圭佑が、ウィンターブレイクを利用してカンボジアを訪問した。

出場機会はなかったが、ユヴェントスとのイタリア・スーパーカップを戦い終えた後にプノンペン入りした本田。26日の午前中にカンボジアのフン・セン首相と面会し、午後からは現地の子供たちを集めてサッカー教室を開いていた。

そんな中、翌27日にカンボジアの地元紙『The CAMBODIA DAILY』が「サッカー界のスーパースターであり、アジアのトッププレイヤーでもある本田が、カンボジア人にキャリアを構築する機会を与えたいとコメントした」と報じた。

その際に「僕の父がしてくれたように、子供たちへチャンスを与えたいと思っている。いつかカンボジアの選手たちが、日本やヨーロッパでプロとしてプレイするときが来るかもしれない」と述べた本田のコメントなども取り上げている。

カンボジアリーグのシェムリアップ・アンコールFCの経営権を取得し、ソルティーロ・アンコールFCとして活動していくことも発表した本田。世界中の子供たちに夢を与え続ける彼は、アジア屈指の人格者なのかもしれない。

https://www.theworldmagazine.jp/20161227/01world/italy/101932


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1482892519
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