2015年09月

【サッカー】岡崎慎司がアーセナル戦で掴んだ「やれるやん!」という手応え

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1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 17:35:05.30 ID:???*.net

 今季からプレミアリーグで戦う岡崎慎司にとって初となる「ビッグ4」クラブとの対戦は、わずか45分で終わってしまった。
精力的に走り回って攻守両面で貢献していたが、戦術的な理由から交代。すると、
1-2で試合を折り返していたレスターは目に見えて失速し、結果、アーセナルに2-5の大差で敗れた。

 試合後、クラウディオ・ラニエリ監督は、交代策について次のように語っている。

「アーセナルのトランジション(攻守の切り替え)とカウンターアタックが心配だった。
抜群のクオリティとスピードを備えているからだ。そこで後半、(2トップの一角だった岡崎に代えて)
MFをもうひとり投入することで、中盤のスペースを埋めようとした」

 アーセナルはボールを奪うと素早く最前線のFWテオ・ウォルコットに縦パスを入れ、
スピードと俊敏性に難のあるレスターのCBロベルト・フートの裏を徹底的に突いてきた。
とりわけ、レスターが前がかりになっていると効果てきめんで、1点目も2点目も前方姿勢になっているところで
失点した。

 それならば、とラニエリが施したのが、「FW岡崎→MFアンディ・キング」の交代策だった。
FW(岡崎)を1枚削って中盤に厚みを持たせ、フォーメーションを4-4-2から4-1-4-1に変更。
交代後、岡崎はイタリア人指揮官から「仕方のない交代」と告げられたという。

続きは↓の記事から
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/09/28/post_857/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443429305
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【サッカー】トップ下で輝けない本田に伊メディア「サイドがいい」と提言

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1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 17:38:44.58 ID:???*.net

昨季までの定位置右アタッカーを提案

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、リーグ開幕から6試合で3勝3敗の
勝ち点9で暫定10位となっている。かつての名門復活に大型補強を敢行しながらも
中位グループから抜け出せない現状に、ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」ではさまざまな
課題の中でもトップ下にフォーカスして問題提起している。

 ここまでの6試合で、トップ下起用されたのは本田、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラ、
元スペインU-21代表MFスソの3人。この中で、最も高いパフォーマンスを示したのは
第2節のエンポリ戦の後半におけるボナベントゥーラのプレーだったと指摘。本田とスソは
このポジションでは困難に直面しているという。本田については「彼は昨季と同様にサイドのポジションで
起用した方が良いのではないか」と分析。昨季まで右のサイドアタッカーで起用された本田は
「自分の家」「トップ下のDNAを持っている」と主張していたが、中央の位置でのプレーは難しいと疑問視されている。

 一方で、27日のジェノア戦でトップ下のスタメンに入ったボナベントゥーラも、
満足のいくプレーではなかったと評価している。「多くのサポーターが待望していたのが、
ボナベントゥーラのトップ下だった。しかし、8日間で3試合目だったことを考慮しなければならないが、
残念ながらメッザーラ(3ボランチの両サイド)で見せていたようなプレーは発揮できなかった」と、
期待していたプレーには程遠いものであったとしている。

続きは↓の記事から
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/16404


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443429524
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【サッカー】フォルクスワーゲン社に2兆円の制裁金!“子会社”ヴォルフスブルクへの影響は?強化部長 あくまで“問題なし”を強調

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 18:04:58.12 ID:???*.net

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が排ガス規制を逃れるため、ディーゼル車に不正なソフトウェアを搭載し、
アメリカ合衆国政府から数兆円とも言われる制裁金を科されたとされる事件は、同社をバックに持つブンデスリーガ1部所属のVfLヴォルフスブルクをも巻きこんでいる。

2007年にVWの会長となり、23日に今回の件で辞任したマーティン・ヴィンターコーン前会長は、少年時代にTSVミュンヒンゲンでゴールキーパーとしてプレーするなど、
サッカーへの愛着も人一倍強く、アウディでトップを務めていた際にも、同社がスポンサーとなっているバイエルンの取締役に就任していた。

『Sportschau.de』によれば、バイエルンという超巨大クラブの内部を知ったヴィンターコーン氏は、
VWに籍を移して以降、ヴォルフスブルクをバイエルンと同じようなビッグクラブへ育てあげることを目標にしていたという。

2008-09シーズンに悲願のブンデスリーガ制覇を成し遂げたものの、多くのシーズンで彼らの定位置は中位だったヴォルフスブルクの改革は、
今年に入りようやく軌道に乗り始めた。デュッセルドルフで行われたスポーツビジネスの見本市『Spobis』で、
ヴィンターコーン前会長の右腕であるシュテファン・グリューゼム氏は「我々が目指すところは世界のトップレベルに到達すること」と、今後の積極投資を約束。

それは早くも結果に反映され、昨シーズンはリーグ2位、DFBポカール優勝という好成績で幕を下ろした。

そんな矢先に起きた騒動だけに、多くの人は「果たしてこれがヴォルフスブルクにどのような影響を与えるのか?」に注目している。

しかし、同クラブの強化部長を務めるクラウス・アロフス氏は、「VWは我々に多くの投資を行ってくれているが、それは決してヴィンターコーン前会長“だけ”の意向ではなかった。
このクラブは、彼の趣味で成り立っているわけではないんだ。それに我々の経営に参加することは、VWという企業全体から見れば、かなり小規模になる」と話し、
経営規模の縮小や、選手の売却などには直結しないと考えている様子。

そして「確かに私は(ヴィンターコーン前会長の右腕である)取締役のガルシア・ザンツ氏と会談した。
しかし、この件がどのような影響をチームに与えるかということについては全く話さなかった。なぜなら、それは必要な話ではないからだ」と、あくまで“問題なし”を強調している。

昨季のような強さを維持し、これから強豪としての地位を築いていくのか、それとも親会社の危機が飛び火し、凋落の日を迎えてしまうのか――
クラブ史上2度目の欧州チャンピオンズリーグに出場中のヴォルフスブルクは今、正念場を迎えている。

SOCCER KING 9月28日(月)18時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00354768-soccerk-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443431098
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【サッカー】ドルトムントのトゥヘル監督が香川真司らドルトムント攻撃陣を一喝!「怖さがない」香川にも『もっとゴール前に入っていけ』

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 11:59:06.16 ID:???*.net

★「相手に自信を与えてしまった」

ドルトムントの日本代表MF香川真司が、27日のブンデスリーガ第7節ダルムシュタット戦で同点弾の起点となる絶妙なクロスを送った。
だが、2-2の引き分けに終わり、トーマス・トゥヘル監督から厳しい一喝を浴びたという。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

後半アディショナルタイムに途中交代となった香川は、反省モードだった。
「ここ2試合は、特に前半うまく試合に入れていなかった。その中で失点してしまい、ビハインドを背負った状況で戦うのはどうしても苦労しますし、相手に自信を与えてしまった」

前節では、勝ち星のないホッヘンハイム相手にドロー。この試合では、前半17分、ダルムシュタットに先制点を奪われる苦しい立ち上がりとなった。
ここまでレバークーゼンとブレーメンから白星を挙げ、敵地シャルケ戦でも勝ち点1を持ち帰るなど、健闘する2部からの昇格組を相手にビハインドを追って前半を折り返した。

ハーフタイムにトゥヘル監督からは、厳しい喝が入ったという。香川も「『こんな試合をしていてはダメだ』と言ってました」と明かしている。
その言葉にチームは発奮。後半に入ると、エースFWオーバメヤンが18分、26分に連続ゴールで一時は逆転に成功している。

香川にも指示が飛んだ。「『もっとゴール前に入っていけ』とも言われました。それも『1枚じゃなくて、2枚、3枚じゃないと周りも空かないし怖さもないから、
そういうところでスピードアップをして、(ボールを)入れていけ』と言われました」

★2試合連続の不完全燃焼ドローに香川も反省

ペナルティーボックス近くでの連係を高めることが、ラストパス、フィニッシュに高い精度を見せる香川の武器を生かす近道となる。
厳しくも愛情あふれる叱咤(しった)激励だった。指揮官は、日本人プレーメーカーに危険なエリアでプレーすることを命じていた。
香川も同点ゴールのシーンでは、DFラインの裏に走りこんだギンターに絶妙なクロスを送り、起点となっていた。

チームは終了間際の後半45分にまさかの同点ゴールを浴びた。香川は自分自身のプレーに関して
「距離感が悪かった。ボールを持ってもなかなか出しどころが見当たらなくて、今日は特に苦労した」と反省した。

香川は「受け入れるしかない」と言い、2試合連続の不完全燃焼ドローに前を向いた。その先には王者バイエルン・ミュンヘンの姿がある。
次節は、ついに敵地での直接対決を控える。開幕から7連勝中と好調の王者をたたき、再び浮上のきっかけをつかみたいところだ。

2015.09.28 (Mon)
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/16386/2

【サッカー】香川真司、絶妙パスでゴール演出も終了間際の失点で2戦連続ドロー
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1443374941/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443409146
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【サッカー】元レアルのイグアインが王様ロナウドを痛烈批判 「傲慢で過大評価」

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1 名前:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 15:42:50.92 ID:???*.net

・スペイン誌が「彼を最高と言わねば、友達になれない」と報じる

 ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、かつての同僚であるレアル・マドリード
FWクリスティアーノ・ロナウドについて「彼は傲慢(ごうまん)で、過大評価されている」と痛烈に批判した。
スペインのスポーツ誌「ドン・バロン」で語った。

 イグアインは2013年に6年半在籍したレアルを退団し、イタリア・セリエAへ活躍の場を移した。
そして、その移籍を決意した理由の一つに、世界的スター選手のロナウドの存在があったという。

「彼はとても傲慢だ。もし、彼のことをベストといわなければ、彼の友人にはなれない。
クリスティアーノは自分が、ベストだと考えているようだけど、彼は過大評価されている」
.
・同胞メッシとは対極!? 「そんな選手ではない」

 “ピピータ”の愛称を持つアルゼンチン代表ストライカーはこのように語り、
バロンドール3度受賞のロナウドを痛烈に批判した。イグアインは練習でさえ、ほとんどパスをくれることがなく、
そのエゴイストぶりに腹を立てていたという。

 イグアインはアルゼンチン代表で共闘している、もう1人のスーパースターを引き合いに出している。

「僕は(リオネル・)メッシともドレッシングルームを共有しているが、彼はそのような選手じゃない」

 ピッチ上でも常に比較されるバルセロナのエースと対極のエゴイズムと指摘。
CR7に対する不満をぶちまけていた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010009-soccermzw-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443422570
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【サッカー】バルセロナ、リーガ・エスパニョーラ脱退が近づく!カタルーニャ州議会選挙で独立派が勝利

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 12:47:42.27 ID:???*.net

バルセロナのリーガ・エスパニョーラ脱退が近づいている。スペインのカタルーニャ自治州で27日、
州議会選挙が行なわれ中央政府からの独立を主張する独立賛成派が過半数を獲得した。イギリス『BBC』を含む複数のメディアが報じている。

独立賛成派は過半数を獲得した場合は、18ヶ月以内に独立することを公約している。
これにより、スペインから脱退することでカタルーニャを本拠地とするバルセロナはリーガに所属できない可能性が高まっている。

リーガの会長であるテバス会長は昨年「スペイン国家に所属せずにスペインのトーナメントに参加できるのはアンドラだけだ。
これを変えるには国会で話すしかない」と発言していた。

現在、リオネル・メッシ、ネイマールを始めとした数多くのスター選手が所属するバルセロナ。
リーガから脱退することになれば、当然チャンピオンズリーグといった大会からも締め出されることになる。果たして、バルセロナの未来はどうなるのだろうか。

フットボールチャンネル 9月28日(月)12時29分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010009-footballc-socc

地元ローカルテレビ局 TV3
http://www.ccma.cat/tv3/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443412062
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【サッカー】出番なしのACミラン本田圭佑に朗報!?ミハイロビッチ監督がボナベントゥーラのトップ下固定再検討を明言

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 08:45:59.99 ID:???*.net

ACミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、27日の敵地ジェノア戦で0-1で敗北後、
日本代表MF本田圭佑の代わりにトップ下で先発したMFジャコモ・ボナベントゥーラのトップ下継続起用について再検討する方針を明らかにした。

第2節エンポリ戦以来、4試合ぶりに出場機会のなかった本田の定位置復帰に前向きな姿勢を示している。

前半DFアレッシオ・ロマニョーリが2枚目のイエローカードを受け、数的不利となった敵地決戦後、指揮官は憮然とした表情を浮かべていた。
「セットプレーで、ボールの方向が変わって失点したがもっとできたはず。前半はよかった。よりバランスがとれていたが、選手が退場した。もっとできたはずだった。
後半は10人になって、もっと狡猾さを増して決定機を作っていたが、ゴールが決まらなかった。勝てば順位が上がったのに、勝ち点が取れずに、残念だった」

今季左ボランチで活躍していたボナベントゥーラはトップ下を務めたが、ジェノアのタイトなプレッシャーに苦しみ、前線に効果的な配球は届かなかった。
数的不利の後半は2トップ下のポジションを削り、ボランチに戻った。

「ボナベントゥーラはトップ下かボランチのサイドか?」という質問に、セルビア人指揮官は「試合毎に常に良ければいいが、良くなければ…」と言葉を濁した。
この日のボナベントゥーラのプレーに満足そうな素振りは見せなかった。

「試合毎に様子を見てみよう」

「彼はどちらのポジションもできる。試合毎に様子を見て決めよう」
第2節エンポリ戦で途中で試した以来のボナベントゥーラのトップ下固定を指揮官は明言せず。
次節10月4日の本拠地ナポリ戦は再び人選を検討する方針を明らかにしている。

この日はエンポリ戦以来、ベンチを温め続けた本田。今季リーグ戦無得点、ゼロアシストと不発が続いているが、
この日のライバルの物足りないパフォーマンスで再びチャンスはやってくるかもしれない

2015.09.28 (Mon)サッカーマガジンゾーンウェブ
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/16365/2

ACミラン
http://www.acmilan.com/jp

写真 ボナベントゥーラ
http://media3.acmilan.com/uploads/dwh/multimedia/2225-2.jpg


写真 ・ミハイロビッチ監督
http://www.soccermagazine-zone.com/wp-content/uploads/2015/09/GettyImages-490256434.jpg


【サッカー】本田圭佑は4試合ぶり出番なし!前半に退場者出したACミラン、下位ジェノアに敗れ連勝止まる★2
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1443376756/

【サッカー】ジェノア戦出番なしの本田圭佑スタメン奪回に追い風!? トップ下のライバル・・・ボナベントゥーラは及第点以下と批判
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1443362519/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443397559
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【サッカー】香川真司、絶妙パスでゴール演出も終了間際の失点で2戦連続ドロー

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1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2015/09/28(月) 02:29:01.51 ID:???*.net

[9.27 ブンデスリーガ第7節 ドルトムント2-2ダルムシュタット]
http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10786891

 ブンデスリーガは27日、第7節3日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでダルムシュタットと対戦し、2-2で引き分けた。
左インサイドハーフで先発した香川は0-1の後半18分に同点ゴールを演出。その後、一時は逆転したが、試合終了間際に追いつかれ、2試合連続のドローに終わった。

 前節のホッフェンハイム戦(1-1)で開幕からの連勝が5でストップしたドルトムント。ホッフェンハイム戦から復帰したMFマルコ・ロイスに加え、
この日はMFヘンリク・ムヒタリアンも2試合ぶりの先発となり、香川、ロイス、ムヒタリアン、FWピエール・エメリク・オーバメヤンの4人がそろい踏みした。

 現地メディアから「ファンタスティック4」と命名されたドルトムントの攻撃を牽引する4人がそろって先発するのは8月30日の第3節ヘルタ・ベルリン戦(3-1)以来、4試合ぶり。
前半7分には香川のパスからムヒタリアンが右足ミドルを狙ったが、ゴール左に外れた。

 すると前半17分、ダルムシュタットはカウンターから左サイドのスペースに飛び出したMFジェローム・ゴンドルフのクロスを
MFマルセル・ヘラーが右足ダイレクトボレーでゴール左隅に突き刺し、先制点。ワンチャンスを生かしてリードを奪った。

 ドルトムントは前半20分、香川のスルーパスからPA内右に抜け出したロイスのグラウンダーのクロスにオーバメヤンが滑り込みながら左足を伸ばすが、
わずかに合わせ切れない。引いて守るダルムシュタットを攻めあぐね、前半を1点ビハインドで折り返した。

 後半立ち上がりも膠着状態が続き、トーマス・トゥヘル監督が動く。後半14分、ロイスに代えてMFアドナン・ヤヌザイを投入。すると後半18分だった。
PA左手前でボールを受けた香川が逆サイドへ絶妙な浮き球のクロスを送る。ピンポイントのサイドチェンジに走り込んだDFマティアス・ギンターが右足ダイレクトで折り返し、オーバメヤンが右足ボレーを叩き込んだ。

 香川が起点となり、オーバメヤンが開幕から7試合連続ゴールを達成。ついに1-1の同点に追いついた。ホームで勢い付くドルトムントは一気に逆転を目指して攻勢を強める。
そして後半26分、MFイルカイ・ギュンドガンの縦パスを中央で受けたヤヌザイが鋭いターンからラストパス。PA内に抜け出したオーバメヤンが落ち着いて右足で流し込み、2-1と逆転に成功した。

 2得点のオーバメヤンは開幕から7試合で通算9ゴール目。このまま逃げ切りたいところだったが、
後半45分、ダルムシュタットはハーフウェーライン付近からFKをゴール前に放り込み、こぼれ球をDFアイタチ・スルが右足で蹴り込んだ。

 終了間際に痛恨の失点を喫し、2-2の引き分けに終わったドルトムント。2試合連続ドローで勝ち点1を積み上げるにとどまった。
2位はキープしたものの、開幕7連勝で首位に立つバイエルンとは勝ち点4差に。今後は10月1日のEL第2節・PAOK戦を挟んで、次節10月4日に敵地でバイエルンと対戦する。

ゲキサカ 9月28日(月)2時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-01139161-gekisaka-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443374941
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