【サッカー】元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギがミラン退団を示唆「お別れを言わなければならない」

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1 名前:落花流水ρ ★:2012/02/02(木) 22:16:34.15 ID:???0

インザーギがミラン退団を示唆「お別れを言わなければならない」
SOCCER KING 2012年2月2日(木)18時51分配信

 ミランの元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギが、今冬の移籍市場でシエナからの獲得オファーを
受けながらもミラン残留を決めた理由をクラブの公式HPで明かした。

 今シーズンのリーグ戦出場が4試合にとどまっているインザーギは、今冬の移籍市場でミランを離れる
のではないかと噂されていたが、残留を決断。「環境や チームメート、そしてファンのみんなから離れる
ことは難しい選択だったね。それにもし移籍することになってもサン・シーロ(ミランのホームスタジアム)
でしっかりお別れを言いたかったんだ。だから僕は残ることにしたよ」と語った。

 インザーギは今冬での移籍の噂が絶えず、実際にシエナから獲得オファーがあったことも告白し、
「シエナには感謝しているよ。僕を必要としてくれ、それは重要なことだった。38歳の僕に対し、1年半の
オファーは、本当にうれしかったんだ」とコメント。さらに残留か移籍かで苦悩したことも明かしている。

>>2につづきます。


□SOCCER KING
http://www.soccer-king.jp/news/italy/article/201202021855_milan_inzaghi.html
▽インザーギは、今シーズン終了後にミランを退団する可能性を語った
http://www.soccer-king.jp/files/topics/16386_ext_03_0.jpg


2 名前:落花流水ρ ★:2012/02/02(木) 22:16:42.26 ID:???0

>>1のつづき。

「オファーを受けた時、ミランでの素晴らしい11年間を思い出し、チームメートや素晴らしいファンに感謝
したんだ。ファンはピッチに立つたびに、幸せにしてくれた。他のクラブから1年半のオファーをもらったけど、
僕はミランに残ることを決めたんだ」

「そして正しい選択だと思っている。いい気分だし、もっとゴールを決められとも思っているんだ。フット
ボールが大好きで、このミランのユニフォームも大好きなんだ。だから決断を下したんだよ」

 また、インザーギは在籍11シーズン目となる今シーズン終了後に、ミランを離れることも示唆した。

「この先何が待っているかは分かっているし、3カ月後のシーズン最終日にサン・シーロでお別れを言わ
なければいけない事も分かっている」

「シーズン最後に、僕にどんな選択肢があって、自分がどうしたいかは分かっていると思う。最後は夢見て
きたように終わりたいから、いまは何も変えないよ」

 インザーギは、2001-2002シーズンにユヴェントスからミランに加入。これまでチャンピオンズリーグと、
国内リーグをそれぞれ2度制覇するなど、多くのタイトル獲得に貢献してきた。

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【サッカー】本田圭佑、ラツィオ移籍破談の顛末…ターレ強化部長「ロシア人たちが移籍金のつり上げに走った」

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1 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2012/02/02(木) 20:38:11.26 ID:???0

■メルカートでは何が起こるか分からない

「CSKAの広報が、『本田圭佑は残留する』との声明を発表した」

 1月31日の15時30分、衛星テレビ局のスカイ・イタリアは、ラツィオとCSKAモスクワの
交渉決裂を報じた。「ラツィオの本田獲得は大丈夫」(ガゼッタ・デッロ・スポルト)「HONDA,
 Si(イエス)! 日本人のタレントがラツィオに到着」(コリエレ・デッロ・スポルト)と、移籍
市場の登録期限だったこの日、地元紙はもつれた交渉がいよいよ集結するという期待感を煽っていた。

 しかし、それはならなかった。「メルカート(移籍市場)では何が起こるか分からない」という
格言がこの業界には存在するが、CSKAは結局ラツィオのオファーに耳を貸さなかった。
「クオリティーの高い国際的な選手で、中盤のさまざまな役割もこなせる。 彼だってイタリア
に喜んできたがっているのだ」と言ったレーヤ監督の期待も裏切られた。

 ラツィオにとって悲惨だったのはそれだけではない。CSKAとの交渉にエネルギーを取られて
いる間、シセやスクッリらが移籍した穴を埋めるFWなど必要な補強が完全におろそかになる。
本田の交渉決裂後に慌ててビジャレアルへニウマール獲得交渉に向かうが、短時間でそんな
大物を呼べるはずがない。結局獲得できたのは、期限付き移籍のMFカンドレーバのみだった。

期限最終日までもつれた本田の移籍交渉は結局クラブ間で合意に至らず破談となった【Getty Images】
http://sports.yimg.jp/im_siggaN7qG5sTauhDAD9TK.SZjw---x158-y200-q90/text/images/spnavi/20120202/201202020002-spnavi_2012020200002_thumb.jpg

ラツィオ側は夏の再挑戦を明言しているが、よほど準備しない限り獲得は難しい【Getty Images】
http://sports.yimg.jp/im_siggxmjemKbzgvJCZqg96Ii_tQ---x200-y138-q90/text/images/spnavi/20120202/201202020002-spnavi_2012020200003_thumb.jpg


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1112/italy/text/201202020002-spnavi.html

2 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2012/02/02(木) 20:38:30.66 ID:???0

 そんなふがいない結果に終わったラツィオのメルカート戦略に、地元メディアは低い評価を下した。
ガゼッタ・デッロ・スポルトは各クラブの移籍戦略におなじみの採点を付けたが、ラツィオには及第点
以下の5.5。ローマに本社を置くコリエレ・デッロ・スポルトは社説で、ロティート会長以下フロントを
痛烈に批判した。
「攻撃陣を補強するという目標を掲げながら交渉を一つもまとめられず、かえってチームを弱体化
させてしまった。夕食にも無駄金は使わないと言われるロティート会長だが、だったらなおのこと
気張らず、慌てない補強戦略を取るべきではなかったのだろうか」

■「ロシア人たちが移籍金のつり上げに走った」
 確かにラツィオは、CSKAとの交渉に当たり“気張り”、そして“慌てて”いた。彼らは、本田を獲得
するためには必要不可欠だったEU圏外外国人選手獲得枠の放出すら決められていなかった。
イタリアで新規のEU外選手を獲得する場合には、所属するEU外選手を他国に放出して枠を開け
なければならないルールになっている。だが、長いこと放出候補に考えていたGKカリーソも、FW
マキンワも国外への売却はできずに終わった。
 もっともカリーソについては、同じセリエAのカターニアへのレンタルがまとまったのが、CSKAとの
交渉破談後だったことを考えると、ある程度放出のメドはついていたのかもしれない。CSKAとの交渉
にあたり、移籍金とともに彼を条件につけるという報道もあった。

 しかし、何よりラツィオが泡を食ったのは、相手クラブの姿勢だ。ターレ強化部長はCSKAとの移籍交渉
についてこう振り返った。
「ロシア人たちが移籍金のつり上げに走った。われわれは2度、3度とオファーを修正して持って行った
にも関わらず、彼らは最初に設定した高みから全く歩み寄って来なかった」

4 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2012/02/02(木) 20:38:42.70 ID:???0

■完全に足下を見られていたラツィオ

 通常、移籍交渉というものは、選手の環境や状態などを理由に値切りへと持っていく。今回の場合、
ラツィオは本田本人から移籍希望を取り付け、そこからCSKA側の譲歩を引き出すという交渉戦略を
取っていた。実際そういうやり方で成立したディールはごまんとあり、最近では「契約年数による縛り
などあってないようなもの」と言われている。

 ところが、CSKAは全くこれに乗ってこなかった。14年1月まで契約が残る本田の移籍金を約1600万
ユーロ(約16億円)と設定し、「それを満たす額をラツィオが提示しなければ話にも応じない」と、交渉当初
からかたくななポジションを取っていた。早い話が、ラツィオは完全に足下を見られていたのである。

 1月の移籍市場は足りない戦力を緊急に補強する意味合いがあり、つまりこの時期に手を出すクラブは
基本的に立場が弱い。「本田獲得のために提示したオファーは、1月の移籍期間中でもっとも重要度の
高いオファーの一つだった。ただ、この時期の難しさとはこういうこと。こういう事情にやたらとつけ込もう
としてくる輩(やから)ばかりなんだよ」とターレ強化部長はこぼした。

 ラツィオが準備できた移籍金額は1200万ユーロ(約12億円)から最大で1400万ユーロ(約14億円)
だったと各種の報道で明らかになっている。CSKAの要求額が埋められないのに交渉を仕掛けたラツィオ側
にもむちゃがあると言えるが、彼らは決して冷やかし半分で本田獲得に臨んだわけではなかった。ターレの
言うように、1200万ユーロは確かに重要な金額である。こういう額を動かそうとしたクラブは、期限付き移籍
が横行したイタリアのみならず欧州全体で見ても今冬は希有だ。

6 名前:真・ソニック ◆vha3FDwXe6 @SONICφ ★:2012/02/02(木) 20:38:54.73 ID:???0


■移籍市場における力関係が急激に変化している

 2004年に経営権を取得して以来、徹底した緊縮経営でクラブを建て直したロティート会長が、これだけ
まとまった移籍金を最初から準備しようとしたことはなかった(パスの金額がはるかに高かったサラテ獲得
の場合は、当時パスを持っていたアル・アハリに対し強引に分割に持ち込んでいる)。故障がちだったにも
関わらず本田を高く評価し、それなりの金額を準備したことは、彼らなりの誠意の表れである。

 だがその誠意も、オイルマネーの前には弱かった。選手から移籍合意を取り付けるも、クラブ間での合意
には至らなかった。マンチェスター・シティからテベスを獲得し損ねたミランにも言えることだが、移籍市場に
おける力関係が急激に変化していることを印象づける出来事だった。

 ラツィオが移籍交渉の前例を作ったからといって、仮にプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラの強豪が
本田獲得のオファーを出してきても、今回同様一筋縄ではいかないだろう。ターレは再挑戦を明言しているが、
よほど準備して掛からないと次も難しい。いずれにせよ、次は本田自身により良いチャンスが来ることを、
心から祈るばかりだ。


(以上です)

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【サッカー/イングランド】ボルトンのコイル監督、宮市亮について「彼は動きが素早く、巧みなプレーもする」

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1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/02(木) 17:06:51.91 ID:???0

 サッカーのイングランド・プレミアリーグでアーセナルからボルトンに期限付き移籍したFW宮市亮は1日、新天地ボルトンの公式サイトで「このチームで選手として向上する。ベストを尽くす」と抱負を語った。

 宮市は今季アーセナルで出場機会に恵まれず、移籍期限日の1月31日にボルトン入りが決まった。昨年10月のカップ戦で相手チームとしてプレーしたボルトンについて、「パスをつなぐサッカーで技術レベルが高い」と印象を語った。

 宮市は2日の練習から合流予定。コイル監督は1日の会見で「彼は動きが素早く、巧みなプレーもする。試合に出れば成長する。ウイングのポジションで使いたい」と期待を込めて話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120202-00000031-jij-spo

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【サッカー/イタリア】インテルの長友佑都、チーム3番目の高採点となる「6.5」 伊紙「“ターボ”でPK獲得」

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1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/02(木) 17:19:07.72 ID:???0

 セリエA第21節が1日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでパレルモと対戦し、4-4で引き分けた。

 降りしきる雪の中で行われた一戦にフル出場した長友は、1-2と1点ビハインドの55分、ドリブルでペナルティーエリアに侵入し、相手のファールを誘ってPKを獲得。チームの2点目を演出している。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友にチーム3番目の高採点となる「6.5」をつけ、

「(ハットトリックの)ファブリツィオ・ミッコリとサイドで対面したときだけ、少し苦戦を強いられたが、ターボにスイッチが入ると、常に絶妙なタイミングで後方から攻め上がった。

PKを獲得したのも、すべて長友のおかげによるものだ」と評価している。

 なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、ハットトリックの活躍を見せたパレルモFWのファブリツィオ・ミッコリ(採点は「9」)。

インテルの最高点は4得点を挙げたディエゴ・ミリートの「8.5」となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120202-00000316-soccerk-socc


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【サッカー】本田移籍の誤報にファン激怒!「スポニチが悪いのか、信じたユーザーが悪いのか」

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1 名前:依頼@フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/01(水) 19:06:09.56 ID:???0

 31日、欧州リーグの移籍期限日を迎え、CSKAモスクワに所属する日本代表MF・本田圭佑のラツィオ移籍交渉は破談となった。

 この結果を受け、本田移籍問題に関するスポーツニッポン(以下スポニチ)の報道は、完全な誤報となり、多くのユーザから「酷すぎる」と怒りをかっている。

 発端は1月29日付けの同紙面で、「本田選手、ラツィオに決定」と一面で大きな見出しを打ち、移籍金1400万ユーロ(約14億円)、背番号は本田選手本人が希望した「10」と具体的な条件まで報じたことに始まる。

この嬉しい知らせに、サッカーファンは「ついに来たか!?」などと狂喜していた。

 しかし、同日夜中にnikkansports.comが配信した記事では、ラツィオのターレ技術部長が

「CSKAとラツィオが合意したという情報も流れているようだが、私自身、そのニュースに驚いている。どこからそんなニュースが出たのか。交渉は続いているが、合意はしていない」と語り、スポニチの報道を全否定した格好に。

そして2月1日、「ラツィオへの移籍交渉はまとまらなかった」と正式な破談発表に至った。

 この誤報にネット掲示板では、「これはひどすぎる」「もうスポニチは買わない」「販売部数を伸ばしたくて飛ばし記事を書いたのか?」など、怒りの声が続々と書き込まれる事態となったが、

その一方では「スポーツ新聞の記事は話半分で読むべき。真に受ける方が悪い」「この程度の飛ばし記事に踊らされた自分の愚かさを恥じろ」など、飛ばし記事に一喜一憂したユーザーの情報リテラシーの低さを批判する書き込みも寄せられ、

「スポニチが悪いのか、信じたユーザーが悪いのか」を巡ってユーザーの間で白熱した議論が繰り広げられている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/6240691/

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